確かたーくん先生に不信感増し増し一丁!と、新しい出会いアライ先生までかいてたね。
4人部屋に移動した翌日のこと
ちょうど1週間前のことだ…
あの日は旦那おいらに荷物をお願いしていて病院に届けてもらっていた。
クソでか荷物を届け終えた
彼は知らなかった…
皆が忙しそうな理由が
自分の妻のけいれん重責発作のせいと
いうことを!!!!!
おいらちゃん!
吐き気がすごいね!?
呂律もまわってない…
痙攣もでてきた…
すぐ先生呼ぶからね!?!
ドタドタドタッッッッ!
🍆🏃♀️👨🏻⚕️🏃♀️👩🏻⚕️🏃♀️👩🏻💻🏃♀️🍆💨💨💨💨
皆忙しそうだ〜…😣
と思ってた彼は、ナースコールが押せなくなっていた妻おいらを、自分が助けていたということ、この時はまだ何にも知らなかったのです。
あれから妻おいらから連絡が一切ない…
どうしたんだろう……???
まさか…僕がいれたお菓子で
怒られちゃっているんじゃないだろうか…
通知に気づいてないか、もしくはお菓子で怒られてる可能性もあるから、ちょっとLINE送ってみるか…。
> いや怒られてないから!!(笑)😂
何時間お菓子で怒られるんや😂😂😂
そんなおいらは異世界転生していた。
気づいたら
5時間後に
なっていた
え!?
ここどこ?!
酸素マスクしてる………
クソでか立体モニターが装着されてる…
色んなのついてて身動きとりづらい…
そうなのです、気づいたら部屋が4人部屋からナースステーションド真ん前になっていて、点滴の位置も知らない間に左から右になっていた。
やった…
個室だあ!!!!
↑自分の状況が全然わかってない人
そしてふと、机にあるものに気づく。
え、脳神経内科から
ラブレターじゃん…
過去に4回脳波取っても出なかったのに
またやるのか………🥺ぴえん
翌日
台風みたいな気圧に
完全に体が色々やられていた。
もやっこの皆んな大丈夫だった?
脳神経内科の先生たちが回診にきた
人数多。
すると、ささーっと空いてるスペースに
たーくん先生が登場
よく見てもらって、ね。
はにゃり?!
転科しないの!?🙄
と、少し不安に思いつつも、脳神経内科の方々がはけても、結構な時間お話を聞いてくださった。
だから転科するんだと思っていた。
ただ帰り際、元気ない時とかに先生は何の曲を聴いてますか?の問いに対し、たーくんが答えてくださった後、逆に聞き返されて、
何聴いてんの?
〜〜〜ですね
って答えたら
…聴いとくよ…
って言った先生の声が
なんとなくずっと
頭に引っかかっていた。
ん?先生、もしかして、元気ない…?
そんな疑問や自分の不安を悩める暇もなく、この後も何度も発作が襲ってくるのであった
あかん…心が、やられてまう…。
【続く】