iPhoneにLISMO WAVEをインストール。
全国52のFM局の放送が聞けるようになったらしい。

ていうか52局もあるのか。今は岡山にも高知にもFM局あるし、大抵の県には一つはある感じだね。

全国のFMが聴けると言っても結局JFN番組ばかり。地方でTOKYO FMと同じ番組が聴けるのはいいことだけどね。

25年位前、FM大阪しかなかった関西にFM802ができたときの衝撃はすごかったな。独自の番組が多くて、当時高校生だった僕は802ばかり聴いてた。

久々に802聴いてやっぱり楽しいし、始めて聴くFM COCOLOや神戸のKISS FMも面白い。






鷲の歌〈上〉 (大衆文学館―文庫コレクション):Amazon.co.jp:本

「鷲の歌」は歴史文学作家の海音寺潮五郎氏の著作です。
海音寺潮五郎氏はテレビドラマや映画になった上杉謙信が主役の「天と地と」が有名です。


幕末の日本が欧米列強から開国を求められていたころ、同様に琉球も開国の選択を迫られていました。
当時の琉球王国は、清国に朝貢し、薩摩藩の属国という状況でした。

琉球王国末期の官僚牧志朝忠を中心とした、一般的には牧志恩河事件と呼ばれる事件を扱った物語です。

牧志朝忠は、フランス語や英語を操る優秀な官僚で、ペリーやフランスとの交渉で活躍しました。
時の薩摩藩主で開国派の島津斉彬は、朝忠を重用するよう琉球王国に働きかけ、また朝忠ら琉球の改革派も斉彬の目論みに乗って行くのです。

しかし、斉彬の急死(恐らく毒殺)で薩摩の主流は守旧派にもどり、琉球もまた同じくとなります。このとき薩摩では斉彬に重用された西郷隆盛が流刑になっています。

恩河や牧志ら改革派も排斥されて行くというお話です。

薩摩の要求に容易に逆らえない姿は、大手の二次請けソフト開発会社のわが身と重なり身につまされる思いがしましたね(笑)

余談はさておき、ここから明治初年の琉球処分、大戦後の米国占領下、現在の基地などの問題とつながっていくわけで、琉球の皆さんをめぐる環境は何百年もの間何も変わっていない、何も解決されていない気がします。

この本、今は絶版なので、図書館で借りて読みました。


この前呉竹の「筆ごこち」をブログに書いたけど、最近エントリー筆ペンとでも言おうか、お手軽な筆ペンが結構出てるのね。

その一つがパイロット「筆まかせ」
カラー筆ペン 筆まかせ | 筆記具 | サインペン・マーカー | 筆ペン | 製品情報 | PILOT

これは多色出ててすごい。


僕が使っていた「筆ごこち」極細と比べると・・・

【筆ごこち】
・筆風サインペンというだけあって、ペン先が硬い
・インクの残量がわかりやすい。
・難点としてたまにインクが出過ぎる。
・太さは二種類。
・色のバリエーションはない。

【筆まかせ】
・ペン先が柔らかく、筆ペンという感じ。
・インクの残量がわかりづらい。
・インクの出は安定している。
・太さのバリエーションはない。
・色のバリエーションはある。

どっちがいいでしょうかね。
好みでしょうけど、僕は「筆まかせ」に傾きました(笑)

呉竹のサイトを見るとパイロット「筆まかせ」の対する商品は「COCOIRO」のよう。「レターペン」という新しいカテゴリーでおそらく書き味は「筆ごこち」に近そうだな。これはおもしろい。

ZIG Letterpen COCOIRO
文春文庫『河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙』河北新報社 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS

宮城県を中心とした東北地元紙である河北新報の東日本大震災のときの記録です。
3年前の震災の時のことが昨日のことのように蘇りました。

【河北新報サイト】
河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

僕は震災のとき、仙台の都心部にいました。いつもは夜も明るいはずの大都市が、この時は停電で信号まで消えていました。その中を歩き河北新報社本社近くのビルに避難しました。

その時はまだ悲壮感はなく、翌日には東京に帰れるだろうくらいの認識でした。避難先のビルのなかのサブウェイに並ぶも売り切れ、残念!とか。

夜中になり、ラジオで遺体が多数発見されたとか、福島原発に津波被害、とか聞こえてくるも真相がわからない。

河北新報の号外が、震災の翌朝未明、避難所の入口に積まれたようで、朝にはなくなり、避難所内で回し読みしていました。この時も号外出るの遅いな位の感覚でした。

実際はこの本にもあるように号外を出すために、河北新報の方が、車で新潟日報まで行くなど、大変な作業をしていたんですね。

そのあとは新聞を入手する術もなく、河北新報本社前に掲示されているその日の朝刊を見て情報を得ていました。

キリンビール仙台工場の津波被害の写真を記憶していますが、これは本にある中日新聞のヘリに乗って撮影した時のものなのでしょうか。

電気がない状況で、避難所の身の回りのことしかわからず、もっと状況が知りたいとみんな新聞を求めてましたね。

15日に帰京後、3月28日に再度仙台入りしたときも河北新報を読んでいましたが、しばらく経った後の特集や連載もおぼろげに覚えています。

この本を読んで河北新報の地元紙としての意地やこだわりを改めて感じました。


NHK木曜ドラマ「銀二貫」最終回みました。
(再放送を録画してるので本放送の一週遅れだす)

全9回で、3回あたりから面白くて目が離せなくなりました。

松岡茉優さん演じる真帆がかいらしかったなあ。「あまちゃん」の入間しおりで知名度上げて、今回いい芝居をみせてくれて、これからみる機会が増えることでしょう。

真帆の幼少時代を演じた関西出身の芦田愛菜ちゃんの大阪弁もよかったです。

津川雅彦さんが楽しい現場と言っていたようですが、そんな雰囲気が伝わるいいドラマでした。

NHKの時代劇は今はBS時代劇の「妻はくノ一」が放映中。市川染五郎さんが主演で、くノ一の妻が瀧本美織さん。
これも結構面白いです。

お金がかかるのかな・・・民放では時代劇の連続ドラマはほぼ無くなったように見えます。NHKは、大河ドラマを加え、常に3本の新作が動いていてすごいですね。