2024年度の受験も終盤になってきましたね。
2023年に受験したモヤくんですが、6年生平均偏差値と結果は以下の通りでした。
1月校は±0、合格。
第一志望校は+3、不合格。
第二志望校は-6、合格。
1月校は前日に1年分の算数を塾で解いただけ、合格最低点すら見ていませんでした。
第一志望校は過去問を10年分、合格最低点はかろうじて超えるギリギリラインでした。
第二志望校は過去問を5年分、国算と理社1科目の3科目で合格最低点は余裕で超えていました。
第一志望校、モヤくん本人の手応えも悪くなかった、そして倍率も例年より低かったです。
第二志望校、緊張していつも通りできなかったそうです。
それでも結果は第一志望は不合格、第二志望は合格です。
地元の同級生、進学先の同級生の受験結果を聞くとだいたい同じような感じでした。
持ち偏差値より高いチャレンジ校「まさかの合格」した子は我が家の周りには居ませんでした。
逆に「まさかの不合格」はいました。
そのまさかは、開成、筑駒受験の秀才コンビでした。
ふたりの進学先は4日以降の受験で合格した渋渋と聖光。
4日以降の直視できない倍率の難関校に合格する子ってやはりこういう子なんだなと思いました。
この話は我が家の周りだけの話ですので、もちろん素敵な話もあるかと思いますのでそのあたりはご容赦ください。