とある人と久々に会いました。

あった瞬間、
いろんな記憶が蘇って
気分が悪くなったんです。

それは…
私が彼女から逃げたことからの
後ろめたさ、
でした。

彼女はいつも全力で、
そんな彼女に
私は嫉妬してたんです。

彼女と会うと、
できていない自分が惨めでたまらなくなる。

彼女に較べて自分は…
と比較が止まらなくなる。

だから
体裁の良い理由をつけて
逃げました。

なのに、
なぜか顔を合わせることになってしまう笑

あぁ、これは
自分が目の前に彼女を引っ張りだしているんだな。
そう思わずには
いられませんでした。

向き合わないで逃げてたから
いつまでも追いかけられる。笑

そろそろ観念したら?
そんな風に自分から聞こえてきました。

超絶気分が悪かったけど、
そんな風に観念したら
お手上げってしたら
力が抜けて
一気にラクになりました。

目立つと痛い目に遭う。
どうせ私はチビがいるから、自由にできない。

そんな思い込み、
クソ喰らえだ!
ってでてきました。

いつまでそのぬるま湯に浸かっているの?
いつまでそこにいて、嫉妬し続けるの?


「あなはどうしたいの?」

その問いに
私はもっともっと人と関わりたい!
私はもっともっと自由になりたい!
と出てきました。

嫉妬の裏にあったのは、
私も本当にやりたい!ということ。

本当はやりたいのに、
それを自分でおさえつけていたから
苦しくて苦しくて仕方がなかったんです。

もちろん
それは自分を守るため。
分かってるけど、
思ってた以上に恐れていたようです。

もうこんな思いをするくらいなら、
その恐れと向き合った方がラク。

ごちゃごちゃしているものを
スッキリさせて
もっとシンプルに生きたい!

そのために
何から始めよう?

まずは
今まで思い浮かんできて
放置していたことに取りかかろう。

そのうち
その都度、
湧き出てきたことから逃げずにやっていこう。

私は
何かに挑戦していると思っていたけど…
結構ぬるま湯に浸かっていたんだなぁと
思いました。

しかも結構冷めてるお湯(笑)

本当は
もっとあったかくて
もっと心地よくて
もっと自分がピカピカになれるところに行けるのに
我慢して
「こっちの方がいいに決まってる!」
「あっちに行ったらズタボロになっちゃうはず!」
と勝手に思い込んでたよね。

もう、
そこからは離れたい。
そう思いました。

私は私の生きたいように
悔いなく生きたい。