ふと思ったんです。


自分は

「何もできない人間」

「何もない」

と思ってました。


いや待てよ…


今、餅を作っています。



いや、作るって言ったって

餅米蒸して

あとはホームベーカリー任せだけど。何か?



でもさ、

これ他の(アメリカ住んでる)日本人からしたら

すごっ!って言われる。


それに麹作ったり、それで塩麹やら甘酒作って

さらには息子がアレルギーだから

米粉パンとか作ってる。


それだけでも

十分じゃないのか?


あれ?

私って…

何もないと思ってたけど、

意外とできることもあるし、

持ってるものもあるんじゃない?


ナイナイってところに

フォーカスかける癖がついてたから

それがスタンダードになってだけど、

ちゃんと「ある」んじゃない??


それがお金になるか?とか考えると

上手くいかなくて

そんなものない!って思ってたけど…


本当は

あるじゃん!!


ってことに気づきました。


そしてこれは

私に限ったことじゃない。


誰にでも

当たり前すぎて

「ある」「持ってる」ものがある。


それに気づいてないだけ!


なんですよね。


そしてそれをお金と結びつけようとするから

気分が悪くなる。


なぜそうしてしまうのか?


そこに不足感を感じているから。


お金という概念が、

自分の価値を決めていると思いんでる!

というとこにも行きつきました😳!


だからこここも書き換えて

自分には「ある」って書き換えました。


そうしたら

「あ、あれもできるじゃん」

「あの人にこれを教えてあげたいな」

「これ、伝えられるよね」

とか…


まぁ無限に降ってくる。

そういうことだったんです。


フォーカス先は

カメラの向ける先と一緒。


向けないと見えない。

視界にすら

入ってこない。


だから、ただ向けてあげるだけで

ちがう景色が見えてくる。


違う視点を持てる。

気づきが起こる。


あなたにとっても

必ず、

持ってるもの、すでにあるものが

溢れてる。


それにただ、フォーカスしてあげるだけ。


そこだったんだなぁ。

と気付かされました。