少し前に、電子書籍を出したんです。

でもそれも、3年前に書いていたものを、やっと出版まで出せた…

私はそんなビビりレベルです笑


でも。

そんなことを少しずつやっていって

そうしたら、

その都度、

超えられるものが増えてきたなと感じます。


電子書籍を1冊出して、

並行して2冊目を書いていました。


でもその2冊目の最後に

「自分のコミュニティを作りたいけど、

今はそんな事を考えるだけでも吐きそうです。」

って書いていたんです。


ほんの少し前のことです。

でも1冊目を出した今、

「もし自分のコミュニティを作る」ということを考えると

吐きそうってほどの抵抗はありません。


それにまずビックリ!

だってつい最近まで無理だって思ってたから。


それなのに、一つ超えたら、

その時に感じていた恐怖は

なんて事ないことに感じられるようになっていました。


じゃあ今は、どんな感覚なのか?と言われると、

「できそう」なんです。


諸々手続きは面倒だけど、

でも実際に運営というか、作って人を集めるということを考えた時に

全くと言っていいほどに

しんどさを感じないし、

やってみようかな、くらいに思えるんです!


いやーそう言う事だったんですね。。。


見えないから怖いのであって、

見えてしまえば、なんて事ない。


でももし私がいきなりコミュニティを作る!となったら、たぶん自爆します笑


思考により潰れてしまったり、

人が来てくれることに関しても、

「きて欲しいのに、きてほしくない」といったチグハグな状態で臨んで、

結局何もできずに終わる…


そんな風になっていたんじゃないかと思うんです。


怖すぎるところには、やっぱり飛び込めません。

というか、飛び込んじゃいけません。笑


ちょっと怖い。

でもやってみたいかも。

そのくらいのところに、常に挑戦していく。


それが行動する、挑戦する、ということなんじゃないかと思います。


私にとって、1冊の電子書籍を出したことで、

2冊目を出すことはもう何の怖さもありません。

だからそれはそういう意味では挑戦ではありません。


内容であったり、コラボであったり、

または継続であったり。


違う意図を持って続ける分には

挑戦になるので、

これを続けるのもいいし、

湧き上がったコミュニティを作るというところに着手しても良いのかなと思います。


少しずつ。

少しの恐れを感じるところを超えていく。


だから現実が変わっていく。


これからも、挑戦を続けていきたいと思いました。