こんばんは!
この前、「本音を伝えてる?」って指摘されたんです。
その返答に「え?子供達にも、旦那さんにも、伝えているよ?友人にも伝えられる人には。」
って答えたんです。
そこでハッ😳!としました。
私は、「〜して欲しい」は伝えるけど、
「〜したい」は抑えている‼️
ということに気づいたんです。
例えば「洗濯物、手伝ってくれると嬉しいな」は伝えていたけど、
「疲れたから、ちょっと横になりたいな」は伝えてなかったんです。
これは私の中で結構衝撃でした。
つまり、自分がしたいことを口に出さず、
「言っても無理だよなぁ。」「やりたいけど…どうせできないし。」
と最初から諦めていたんです!
それはワガママを言うことは良くない、嫌われるという強い思い込みからきていたんだと思います。
でも、自分のしたいことをちゃんと分かってあげて、それをしてあげるってとても大切なことですよね。
だから私はいつもイライラしていて、疲れ切っていたんだ…と納得しました笑
それが当たり前、だったんです。
なので、その思い込みが外れたので、これからは本音をちゃんと伝え、もっともっと人間関係を深く望むものに構築していきたいなと思いました。
これ、意外と区別してない人って多いと思います。
もちろん「〜して欲しい」も大事なんですが、
私の場合、それはクリアしていたんですね。
Pleaseはよく使うのに、wantやhopeは全然使っていなかった、ということです。
正直、ドキドキします。
でも、これが当たり前にできた時、私はまた一歩前進していけると思ったらワクワクします。
なんて事ないけど、これが私の挑戦です。
これが当たり前になった時、すごく自由で、ラクで、もっと愛を感じられるんだろうなと容易に想像ができちゃうんですよね。
ソファーで家族の前や友人の前で寝転ぶ事や、家事の最中に椅子に座る事。
そんな事ですら、自分に許可してあげて、もっと自分に甘々にしてあげよう。
そんな風に、みんなが自分のしたいことを自由にできたら、今よりもっと心地よい場に変わっていくのではないでしょうか。
もっと自分の「したい!」に耳を傾けてあげてくださいね!
それを認めてあげるだけでも、自分は喜んでるはずです。