この前、

足にできたタコを病院で

取ってもらった。

そしたら…

貧血起こしちゃって。


意識失う寸前だった。

でも何とか持ちこたえたけど、

本当にキツかった。


帰ってきてもフラフラで。

やっと落ち着いて、

寝る前に聞いてみた。


「この貧血の原因を教えて」

って。


そしたら

「過去の溜め込んできたものが

一気に噴き出した。

それに身体が耐えきれなかった。」


なるほど〜!

って納得。


ヤバかったんです、ホントに。

意識失う寸前だったから。


タコ🐙の膨れたところに

お医者さんがメスを入れた瞬間、

一気に目の前が真っ白になって。


身体が動かなくなって、

もう無理!

ってまっすぐ座っていることが出来なくなった。


だから横にならせて。って

お願いして、椅子を倒してもらった。


足にメスを入れている痛さじゃない。

私はそういう外的な痛さには

意外と耐えられる方だから。


でも

今回のは、

耐えきれなかった。


苦しすぎた。

息切れして、

呼吸がままならなくて、

身体は任せて、

意識に集中することで、

何とか意識を失わずに済んだ感じ。


そして、

過去から噴き出したものとは…

何だろう。


何を溜め込んでいたんだろう。

15年前から治らなかった

大きなデキモノ。


足の裏、という

普段は日の目をみない場所。

でも、足の裏が正常でないと、

生物は生きていけない。


人間も例外ではない。

歩けないというのは、

今まで通りできない、ということ。


いろんな制限がかかる。


そんな大事な場所。

それなのに、

私は身体のサインを無視しまくって、

ずっと生きてきた。


だから、その溜まってたものが、

無視してたものが噴き出して

耐えられなくなってしまった。


やっと落ち着いて、

気になったから、

もっと深く潜在意識に入って

聞いてみた。


そしたら、

その噴き出したものは、

過去の怒り、悲しみ、不安…を溜め込んできたもの。

だって。


そしてね、

「我慢しすぎ」

だって怒られた(笑)

潜在意識に(笑)


「我慢しすぎたら、また(タコが)できるよ。」

っていう忠告ももらってしまった。


で、さらに

どんなことを我慢してたのかを聞いたら

「人に言いたいことを言えてない。」

「自分がしたいことをしてない。」

「喧嘩も我慢しなくていい。」

だって。


相当、自分のことを抑圧して生きてきたもんだ…

と呆れてしまった。


さらに聞いてみた。

なんで、そんなに我慢して生きてきたのか?って。

そしたら、

「我慢すれば、

自分を押し殺していれば、

相手に合わせれば、

愛されるから。」っていう

思い込みがあった。


だから、その思い込みを消して、

潜在意識を書き換えた。

そしたら、

パァーって光が胸から出ていくイメージが見えて、

「私は自由!」って叫ぶ自分がいた(笑)


我慢する自分から、

自由な自分へ。


この足の出来事がなければ、

私は自分が我慢して生きてきたことに

気づかなかった。


もしかしたら、

もっと早くから

「我慢しないで生きて」っていうサインは

きていたんだと思う。


でも、私はキャッチできなかった。

だから、貧血でぶっ倒れそうになるまで

気づかなかった。


また身体から教えてもらったコト。


我慢しないで

自由に生きる。


なんて素敵なんだろう。


これから、

どんな現実が待っているのか。

楽しみ。