タイトルの言葉。


『恐れるものは、何もない』


これ、

チャネリングして出てきた言葉でした。


この前、自分の1番苦手とする

コミュニケーションのことを

知人から指摘されて、

そこと向き合うのが

正直しんどくて。


それで向き合って、

自己内対話して、

チャネリングしてる最中に

パッと視界が開けて

出てきた言葉がこれ。


『恐れるものは、何もない。』


だったんです。


これ、深いなぁと感心してしまったんです。


私から出た言葉であるけど、

潜在意識から出た言葉。


恐れって、

色々小さいものから

大きなものまで


人はたくさん持って

日々生きてます。


私ももちろんそう。


でも、

本当はその恐れって

幻想。

なんだそうです。


(とはいえ、怖いことに変わりないえーん


自分が

過去に怖いって体験をして、

その意識が残っていて、

大人になった今でも

その感覚から抜け出せずにいる私たち。


過去と言っても、

大体が

3歳まで。

大きくても

9歳くらいまで。


そんな記憶の中で、

つまり過去の中で

私たちは生きてる。


それって、、、


つまらなくない?

と自分に問う。


今を生きたら、

ちゃんと目を開けて

その恐れをみたら、

本当は大したことのないものばかり。


そこに縛られている限り、

自分の望む現実は作られていかないんだって思ったら、

その恐れを見るのは怖いけど、

それでもみていきたいと

私は思う。


だからこの言葉、

『恐れるものは、何もない』

って深いなぁと思った。


今を生きよ。

過去に縛られるのではなく。

今、この瞬間を生きよ。


そんなメッセージをもらった。


そうすると、

現実が違ってみえてくる。


ひとつひとつ丁寧に

みていくと、

行動が変わってくる。


そうすると、

行動が変わると、

現実が変わってくる。


分かりやすい最近の例で言うと、

私は教壇に立つのが怖かった。


考えるだけでも、

足がすくんだ。


これは幼い頃の記憶ではないけど、

ちょっと前の記憶が

体に染み付いていた。


でも、

少しずつ

自分のできることで

そこに立ち向かったとき、

その恐れは、

喜びに変わって、

自分の本当にやりたいことが

顔を出した。


ずっと、「やりたい事がわからない」といって

もがいていた私が、

その恐れを超えた時、

一気に視界が開けて、

縁が生まれて、

一気に現実が変化していった。


気持ちも変わった。

「やりたい事が分からない」といって

悶々としていた日々が

懐かしくなるほどに

いい具合でせわしなく、

ワクワクしながら進んでる。


だから

恐れるものなんて、

なかったんだよね。


でもいきなり恐れに飛び込むのは

怖すぎて心が萎縮しちゃう。


だから

準備とか、

意識を変えておくとか、

気持ちを整えておくとか、

前もってやることは欠かしちゃいけないけど。


でも、

こうやって段々と

この世界の真実が分かってきて、

その扱い方を体感していって、

現実が動いてくると

面白くて仕方がなくなってくる。


5年前、かな。

私が「意識」に目を向け始めたのは。


その頃から、

大きく変わり始めた私の人生。

人生の舵が全く違う方向へきられて、

現実が変わり始めた。


その頃の私は

不安と、自己否定と、恐れと、恐怖と…


とりあえず最悪だった。


でも

その時に私の潜在意識は

ちゃんと分かってたんだよね。


「こっちへ行くといいよ」

って教えてくれた。


その選択をした自分に

本当に感謝してる。


そうじゃなきゃ、

今の私は存在してないから。


あの頃の私からしたら、

今の自分は

夢のまた夢。


イメージすらできない状態だった。

いい意味で。


つまりは

どんどん進化してることを

実感できてる。


ここからの5年は

きっとさらに

進化し続けるんだろうなって思う。