キャーキャー言っている人を

冷めた目で

見る私がいた。


でも、

心の奥底では

モヤモヤしていた。


何なんだ?

このモヤモヤは???


気持ち悪い。

スッキリしない。


そんな大騒ぎするほどのこと?

いい歳して何してるの?


なになに??

彼女たちが気になるの??


ハタから見たら

こんな風に書いてたら、

キャーキャーいう人たちを

小馬鹿にしてるように感じると思う。


でも、

でも、、、



本当は


羨ましかったんだ。



冷めた目でみるのは

あんな風に

素直に

自分の好きなものを

「好き!」

って言える人たちが

羨ましくて、


でも私には出来なくて。。。


なぜかって?


『私はそんなキャラじゃないから』

『恥ずかしいから』



。。。



アホかー!!!


何、カッコつけてんの、私?

ウケる(笑)


モヤモヤしてる理由は、

その裏に

「いいなぁ。」

「羨ましいなぁ。」

「私もそうしたいな。」

っていう望みが隠れていたからだった。


でもその望みは

今までは見えなかった。


なぜかって?

それは自分で消していたから。


キャーキャーなんて、

はしたない。

はい。完全に誤認です。

そう出来ない自分が、

出来ないことの言い訳にしてました。


あ。でも母の影響もあるかも。

人のせいにする、という意味ではなく。


「あんなに大声で騒いで。

ちょっと引いちゃうよね。」


って言葉を

外側だけ

受け入れてしまっていたんだと思う。


そんな母も、

きっと羨ましい。

っていう想いが、隠れていた気がする。

(↑確認してない。これまた私の思い込み。)



とりあえず、

私は人前で

キャーキャーしたい!!

いや、人前関係なく、

キャーキャーしたいのだ!


外側からみたら、

そんな感じ。


本当にやりたい、なりたいのは、

素直でいたい。

フルえていたい。

自分の気持ちを伝えたい。


そして、

それを仲間と共感したい。


•そんな仲間が欲しい。

•うわぁー♡っていうような事に、いつも触れていたい。

•素直に表現したい。


これって

やればできるよね。

(仲間作りはすぐは難しいかもしれないけど。)


そう。

やるのが

怖かっただけ。


だって、

やって、

望んで、

もし叶わなかったら…

カッコ悪いっでしょ?

って思ってた。


だって、

そんなことしたって

何の意味もないと

思っていたし、

無駄だって

信じ込んでいた。


だから…

私の人生は

味気のないものだった。


生産性、

利便性、

効率化。

などなど。


だからここから

どんどん望んでいきたい。


これから

どんどんフルえていきたい。


いっぱい

いっぱい

キャーキャーしたい!


やりたいこと、

自分にさせてあげよう。


恥ずかしいって

自分が思ってる事

やってみよう。


また一つ、

思い込みが外れた。


また一つ、

軽くなった。


嫌な気持ちは、

その裏に、

自分の気持ちが隠れていることを

教えてくれる。


丁寧に

丁寧に

それをみていこう。