ブリュージュ旅行記

結婚式＠ベルギーのあとに訪れたブリュージュについて



写真をたくさん載せたので

家事を忘れ、仕事を忘れ、

日本を離れてブリュージュへ行った気分になって楽しんでください




彼の実家のあるナミュールの駅から



電車に乗って私の家族と一緒にブリュージュへ



↑ベルギー、オランダでは電車に自転車を置くためのスペースがあることも少なくなく、
車両に自転車のマークが



世界の車窓から的な電車からの眺めは。。。

基本的に広々とした田園風景



そしてたまに街が見えると



駅に到着



ベルギーの電車（地下鉄以外）は改札がないので

電車の中を黒と赤の帽子をかぶった車掌さんが切符のチェックに回ってきます



ブリュージュはフラマン語（オランダ語）でBrugge、フランス語でBruges

ベルギーでありながらフラマン語圏、観光地であるため

フランス語よりも英語のが通じるところが私にとってはうれしい街



ブリュージュ駅前から中心地へ向かってバスもあるけど

駅前から並木道を通ってのんびり散歩もオススメ



並木道を抜けると

最初に見えるのがペギン修道院



ブリュージュのペギン修道院も世界遺産に登録された建物の一つ



私たちも入れる教会があし、

教会には宗教画のステンドグラス



白い建物には現在も修道女が住んでいるため

観光地でありながら



こんな看板も




ペギン修道院を抜けると行く先々には運河が



ブリュージュは北のベニスと称され

ブリュージュの由来は市内に張り巡らされた運河にかかった

無数にある橋にちなんでいると言われるほど



至る所にボート乗り場があり、

ボートで街全体を観光することもできます



そしてベルギーと言えば。。。

世界遺産にもなっている鐘楼



どこの街を歩いても鐘楼と石畳の広場があります



そしてこちらは市庁舎



観光客向けの馬車とはいえ

馬車と建物がマッチしてますね

近づくと若干臭いんですが。。。




街をひと回りしたら。。。

レストランでひと休み



こちらのレストラン、

ミシュランのガイドブックにも載っている運河沿いの素敵なレストラン

８月になるとテラスのある中庭でもお食事ができます



お散歩の後はお料理とワインが

一層おいしく感じます



365日のうち160日が雨というベルギーで

それなりにお天気にも恵まれ

ブリュージュ散策を楽しんできました




次回はブリュッセルの旅をお送ります