キスしてもいい?

キスしてもいい?

ノンフィクション恋愛小説

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「本当に、もう、いいから、終わりにしよ」





最後に、そう言って切られた電話





あたしは電話がつながっている間




言葉が出なかった







なにか怒鳴られていたことだけ、覚えてる




しょーごの声が耳に残る



胸が、痛かった






まさか、セイイチとの関係を言うわけにいかないし




でも、もしかしたら、これでよかったのかも




だって、あたしの正直な気持ち・・・






かなり衝撃的だったと思う




こんな形で、あたしの本当の気持ちを知られるなんて・・・・


しょーごにとっては


本当に辛いことだと思うけど・・・





あたしだってしょーごにたくさんキズつけられてきた





もう、これで、全て終わり・・・








疲れと、安心感の混ざったため息がでた





はぁ・・・・





明日からは、何にしばられることもなく



何におびえることも、心配することもなく



過ごせると




そう思うだけで



自然と顔がほころぶ






これで、よかった



こうなって、よかった








明日から地獄の日々になるとは知らず



胸の痛みは消えないまま



今日もベットに入る