こんにちは!韓国狎鷗亭モウリム医院自毛植毛センターです。

 

今日は自毛植毛に対する様々なお悩み、その中でも特に悩まれる部分に

ついてすっきり一度語ってみたいと思います。


それはなんと...

FUT(切開)か!とFUE(非切開)か!

誰かはFUT(切開)がより良いと言い、誰かはFUE(非切開)がより良いと言って…

一体何がより良いかさっぱり分からない!となりますね。

FUT(切開)FUE(非切開)も全部行っているモウリム医院のイ・ジェミン院長

がすっきり説明をさせていただきます!

モウリム医院のイ・ジェミン代表院長! 出て来てください!

 

 

 

参りました!

 

切開か非切開か…お悩みですね?

 

ほぼジャージャー麵かちゃんぽん麵かレベルでお悩みのことだと思いますが、

 

実際、この2つの方法は、長所と短所が非常にはっきり存在しているので、

何がより良いと言うことができません。

結局のところ、長所と短所を考慮して、自分にとってより適切な方法を

選択することが最も重要でしょう!

 

 

さて、それではFUT法(切開法)とFUE法(非切開法)は

どのような長所と短所を持っているのかから

一度調べてみましょうか?

 

まず、最も簡単に話すと、FUT法(切開法)が一般的に安くなり、

手術が速く終わります。

これは当然の話です。

切開は医師が必要なだけの皮膚をそっと切開して出せば終わりですので、

2-2500株以上の多くの株数だとしても熟練した手わざで切開をすれば30分で十分!

もちろん、熟練していない医師が切開をすれば、それ以上の時間がかかるかも

しれませんが、それでも、まだ非切開よりはるかに速い速度を見せるでしょう。

非切開は当然速度が遅くなるしかありません。

なぜでしょうか? 毛嚢を一個一個取り出さなければならないためです…

毛数が多くなればなるほど、切開法との速度の差はもっと離れていくしかありません。

多くの株数を移植する場合、午前に始まり、夕方まですることにもなります。

時間はまさに金なので、非切開の方が医師の労働力がもっと多くなるほど、

当然価格もより高くなります。

病院によって異なりますが、通常、切開価格の1.5倍程度の価格に

非切開価格が形成されているとご参考いただければよいです。

さて、それでは一応は切開法1勝!

それでは、またどんな違いがあるんでしょうか?

 

 

切開法は採取した毛包の状態に医師の熟練度が大きな影響を与えませんが、非切開法の場合、医師の熟練度によって

毛包の状態が大きく変わることがあります。

 

さて、どういう意味でしょうか?

一言で言えば、切開法は誰がしても良い状態の毛包を得ることができます。

実際、切開の過程で毛包を傷つけること、簡単なことではありません!

両目で手術部位をじっくりと見ながら切開していくので、

ナイフが毛包の深さより深く入ると毛包が傷つくことはほとんどありません。

こう考えて見ると長所なのでしょう。

では、非切開法はどうでしょうか?

非切開法は熟練度によって手術時間、

毛包のクオリティーがかなり変わることになります。

非切開法を上手にできない医師が非切開法を施行した場合、

毛包の根を多く傷つけることもあり、これは生着率の低下につながるでしょう!

また、手術時間も千差万別に変わります。

毛包を数百、数千個単位で取り出すだけに、1個を取るとき

1秒だけ差が出るとしてもかなりの差が出るようになります。

結局、手術時間が長くなると、これも生着率の低下につながります。

もちろん、一部を採取した後に移植を行い、

また一部採取をして移植をする方式で手術をすれば、

このような生着率低下要因を減らすことができます。

 

 

それでは、後頭部の状態はどうですか?

ここではまた反対の結果が出ることがあります。


切開法は経験のない医師が手術すると傷が悪くなる

可能性がありますが、非切開法は比較的に

傷跡がひどく残る可能性は少ないです。

切開法は、患者の頭皮の弾力度を正確に把握し、

それに合わせた正確な切開幅を設定することが非常に重要です。

弾力度が低かったり、頭皮の厚さが薄いのに過度に広い幅の切開をしたりすると、

傷の縫合が難しくなり、結局これは見たくない傷跡、広い範囲のショックロス、

壊死による苦痛にまでつながることがありますね。

切開手術を間違った方法で受けて悪くなった傷は本当に…残念なケースです。

切開法が手術時間が短く、大抵良質の毛髪を得ることができるからといって、

絶対に軽く考えてはいけない理由です。

それに比べて非切開法は後頭部の傷跡がひどく残る可能性は低いです。

熟練していない医師がしたとしても、間違った切開法手術ほどの

後遺症を残すことはありません。

もちろん左右の密度が非対称になったり、完璧に綺麗にならないことはありますが、

それでも…失敗した切開法の傷跡に比べるとマシです。

ですが、あまり心配しないでください。

ほとんどの先生たちは、熟練した方法で手術をうまくやっていますので。ニコニコ

 

 

それでは痛みはどうでしょうか?

当然の話ですが、切開法の方が手術後に

痛みがより出ることがあります。

これは皮膚を切開するため、当然生じられる結果と見なすことができます。

特に肌の欠損が生じ、その部分だけを引いて縫合するため、

肌が引っ張られながらも痛みが出ることがあるのでしょう。

肌の弾力に応じて痛みを感じる程度も千差万別のようではありますが、

例えば、ある患者様は「手術の翌日もとてもよく眠れました。

本当にちっとも痛くなかったです」とおっしゃる反面、
一部の患者様は「痛すぎて眠りにくいほどでした」とおっしゃる場合もあるからです。

何ともあれ、大抵非切開法に比べて痛みがよりひどいのが一般的なようですね。

しかし痛みと言っても数日以内に消えることであり、

痛み止めを飲めば調節できる部分なので、あまりに心配をする必要はないと思います。

 

 

またもう一つ、シェービングと手術後日常生活の問題があるかもしれませんね!

 

切開法は概して最小限のシェービングを行い、

頭の長さが少しだけ長くなれば手術直後でも

傷が見られません。 非切開法は、方法によって

シェービングが必要な場合も、不要な場合もあります。

 

切開法とシェービングはやはり手術する院長のスタイルによって

異なることがありますが、


せっかく手術をするならすっきり上下1cm以上をきれいに整理した後

手術する方々もいます。

このような場合なら縫合後上下シェービングした幅が2cm以上になり、

手術の傷跡が見えることもありますね。

しかし、モウリム医院イ・ジェミン代表院長の場合、上下3mm程度だけを

シェービングして手術するため、切開法直後後頭部の頭の長さが1cmだけ超えても、

手術の傷跡が見られないレベルです。

つまり、院長のスタイルによって異なりますが、モウリムなら切開法をしたときに

手術後に傷が見えることについては心配される必要はありません。

非切開は方法によって異なります。

通常はシェービングを行います。

非切開時に毛髪を採取するためには頭の長さが短かくならなければならないためです!


特に非切開をするとスリット方式で移植を進行する場合が多いのですが、

このような場合、移植部位もシェービングをすることになる場合がほとんどです。
 

そのため、手術後に目立ってほしくないと望む人なら、

かなり迷うことになる部分だと言うことができますね。

もちろん、ノーシェービング(無剃髪)非切開という方式もあります。

でもこれはコストが切開法と比較にならないようにあまりにも多くの差が出るので、

わざわざライバルとして比較するのは難しい部分があると言えますね!

あえて話すと、ノーシェービング(無剃髪)非切開は

まるで別の世界の上級レベルだ…?という感覚です。

このようなノーシェービング(無剃髪)非切開を行うと

切開の長所と非切開の長所を両方とることができてとても良いことではありますニヤリ

 

 

し・か・し…

 

医師として私が手術をするときに最も大事に思っている部分は別のところにあります。

実は上記までの長所と短所の違いは、患者様の好みや状況により

選択が変われる部分になりますが、

これから申し上げる内容は、医師として私が判断し、患者様が切開、

非切開の選択をする際に強く申し上げる部分です。

それは何なのか?

なんと、後頭部の状態と追加手術の可能性の部分になります。

 

 

これは本当に重要な部分です。

脱毛が進行せず、美容目的で手術をしに来る方の場合、

通常は非常に素晴らしいドナーを持っているため、

多くの場合の数を考慮する必要はありません。

しかし、大量の移植が必要な方ほど、脱毛症の進行程度もひどく、

加えて使用できるドナーの面積も変わっている場合が多いからです。

事実、1回の手術である程度の結果が得られ、追加手術も必要ない場合は、後頭部をどう使ったとしても関係ないはずです。

しかし、2次、3次手術までも必要な患者なのに、

後頭部を何気なく使ってしまえば、後で追加手術をしようと

すると非常に大変になるので、単に患者の好みによって
手術を進めることはできません。


まず切開と非切開をしたときに起こる変化を断片的に描いてみると、

 

 

このように考えてみることができるでしょう。

両方とも80箇所の点が打たれています。 これは一個一個のの毛包を意味します、

当然、切開法に比べて非切開法は手術領域がより広くなるしかありません。

どこか一箇所だけ密度がひどく落ちないようにするために

点点と広い領域から取りだすからです。

緑の部分は、まったく手を出していない、完全に正常な頭皮領域を表します。

同じ量の毛髪を採取するとしたとき、切開を行うと、左の絵のように切開を

した部位以外はすべて正常な状態で残るようになります。

もちろん、未熟に手術をすればあんなにきれいにはならないのですが。

一方、右の絵のように非切開をすると、黄色の部分の密度が全体的に低下します。

少ない量を広い領域から取り出すと、その密度低下が比較的少なく、

後で同じ領域でもう一度取り出すことができるはずです。

しかし、だいたい最も良いのドナー領域を低くない密度で

非切開で取り出してしまうと、後でその部分を

ドナーとして再利用するのは難しい可能性が高いです。

 

 

また、後頭部で健康な毛髪を持っている領域が広くない場合、

結局非切開で取り出せる量も減るようになるしかありません。


それで私は、ドナーの量が少なく、状況が悪く、今後予想される追加手術が

あればあるほど、初の手術は切開法をお勧めしております。

切開法を完成度高くしておくと、2次手術が本当に楽になるからです。

2次手術で必要な量が多くない場合は、既存の傷を活用して併合し、

再び傷が1つだけ残るように2次切開をしてみることもできますし、

難しかった場合は非切開で行っても良いのです。

しかし、1次手術で非切開で大量を採取した状態であれば、

2次手術で同じ領域で非切開をまたすることが負担になることがありますが、

もしこのような場合に2次で切開を選択することになれば、既存に非切開を行う前

高密度のときに10cmを切開したときに出る毛髪の量と、

現在非切開で一度取り出してから10cmを切開したときに出る毛髪の量には

明らかにかなりの差が発生するはずです。

このような場合、1次切開をしたときと同じ髪の量を取り出すためには、

非切開後、2次切開時にはその切開の長さがはるかに長くならなければなりませんね…

 

 

事実上、健康で良いドナーを持っている人の場合は

どう手術しても結果は良くなるしかないですし、​


このような場合、患者の好みに沿って手術をすればよいが、

手術をしてみると、そうでなかった場合をしょっちゅう見ることができます。

この時もし患者が切開のみ行う病院に訪問したり、非切開のみ行う病院を

訪問する場合は、その病院のスタイルに合わせられた選択を

強制されるようになりますが、これは絶対に望ましくない状況だと

見なすことができます。

 

さて、少しはお役に立ちましたでしょうか?

いずれにしても、患者様の方々は情報を得る上で弱者の立場になるしかありません。

インターネットから情報を得るとしても、すでに偏った情報である可能性も

高いためですね。

何卒人生に何度もない自毛植毛という選択、簡単にされませんように!

より真剣にお考えになられて良い結果がありますようにニコニコ

 

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