今日、牛の飼料が無くなったので、農協に取に行き
牛舎で荷台より降ろそうとホークリフトを始動しようとしたが
エンジンが動かない。専門家を頼んで見てもらうと
ガソリンをエンジンまで送るポンプが故障しているらしい。
ポンプの交換が必要だが年式が旧いから無いかも
調べてみると言われ帰られた。
動かないと困るのにと思っている時、注射をして見ようと
思いつく。牛も悪い時には獣医が血管注射をする。
牛用の注射器を使ってガソリンをホースに注入
荷降ろしも完ぺきに出来以後異常なし。
旧いエンジンだから出来る事、今の電子制御のエンジンでは
絶対無理な事。
旧い物を時代遅れとせず大切に利用する事を再認識。