テレビの画面を見ていて、私の頭の中ではスローモーション画像になって見えていました。
ゆっくり、ゆっくり、落ちて行ったんです。
あの瞬間に、力つきたんだなと感じました。
燃え尽きた炎の消える瞬間
頑張って頑張ってきただけに、諦める時を知っていたのかもしれません。
内村航平は、26画数
波瀾万丈の人生で衝突もある。だからこそ、強運でもあります。
自分の身を捧げて来たからこその贈り物。
夢を見れる場所が、体操だったんでしょうか。
誰もが夢と共に生きていく事はできない
それは、僅かな人に許される事。
その資格を持つ人には、運命が味方するのです。
今は、お疲れ様でしたとしかいえません。