株式会社はじめました→16年経ちました
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可愛い生き物

お疲れ様です。

5年目の鳥居です。


最近癒し系動物の動画をよく見るのですが、その中で1つオススメのチャンネルがあるので共有します。

その名も「Hampacino Channel」さん。

https://youtube.com/@hampacinochannel?si=5ZMVj0-wrp4VnRSO


可愛いハムスターが音楽に合わせて踊ります。

是非ご覧あれ。


↓1番人気のマハラジャ•ハムパチーノくん

自宅で世界旅行

 3年目のSです。

 

 いつもは違うゲームで一緒に遊んでいる仲間に誘われて遊んでいるうちに、最近ある程度「外国語の見分け」ができるようになってきました。

 そのゲームとは、GeoGuesser(ジオゲッサー)!

 設定した出題範囲のGoogle Mapのストリートビューからランダムに落とされて、制限時間内に地球上のどこにいるのかを地図で当てるというものです。(制限時間や移動は制限できます)

 世界大会があったり、公認プレイヤーなるものも存在しており、結構前からあるゲームなので知っている方もいるのではないでしょうか。

 

 出題範囲は「世界」だったり「日本国内」だったり、すでにある(あるいは、誰かが作った)枠組の中から出題されるというもの。

 私はどちらかというと、「世界」マップが得意です。大学時代に学んだ人文地理学や、幼少期に絵本を読んで覚えた世界各国の知識(場所や首都、国旗など)が活きています。

 最初のうちは仲間の中でもアドバンテージを取っていたのですが、周りも勉強していてどんどん強くなっていきます。そこで、言語の見分け方を(ある程度)修得しました。

 

 見知らぬ土地に飛ばされた場合、まずは何を見ればいいのか?

 場所にもよりますが、大抵は「太陽の方角」を見ます。太陽が南側にあれば「北半球」、太陽が北側にあれば「南半球」です。天候の状態や時間帯によって特定が難しいこともあります。

 人がいる場所だと店やトラックに記載されたwebサイトのURLが場合によっては大ヒントです。ドメインを見れば、国を特定できることがあります。ただし、EU圏は特に車で他国から移動する人も多いので、当てにならないことも多いです。

 外国の住宅街では、軒先に自国の旗を掲げている方もいらっしゃって、これを見つけても国の特定ができることがあります。これも一部注意が必要です。例えば、イタリア料理店はどこの国にあってもイタリアの旗を掲げています。

 植生も大きなヒントです。植物の緑が濃くなるにつれて、緯度が低くなる傾向にあります。特に赤道付近は、ヤシの木みたいな葉っぱの生えた植物が多く見られたり。

 こういったヒントの一つ一つを積み重ねて、自分が地球上のどこにいるのか?を判断するのです。

 

 これにもちろん、使われている文字・言語がかなりヒントになってきます。特に、「同じ文字を使う言語はいくつかあるが、この言語にしかない文字がある」というものは見かけたらラッキーです。覚えにくい特殊文字にはあだ名をつけて呼んでいます。

 初学者にはまず、東南アジアの言語の見分けをマスターすることをお勧めします。

 クメール語・タイ語・シンハラ語・ミャンマー語のグループと、ヒンディー語・ベンガル語のグループは似通った形をした文字を使っていますが、基本は文字の形だけで言語の見極めが可能です。これらの言語がどの国で使われているか、どういった特徴があるのかが分かると、東南アジアのどこに飛ばされても、まずは国がわかるようになるかもしれない!

 

 …最近、こういった勉強をしているせいで、インターネットで顔文字を見ても、街中で北欧の雑貨を見ても、テレビでいろんな国や場所の道が映っていても、X(旧Twitter)のインプレゾンビたちを見ても、「あ!これGeoGuesserでやったところだ!」と思ってしまいます。

 

 

 一緒に遊ぶ仲間には、日本国内マップがとても強い方(勉強したことを活かすのが得意で、世界も強い!)や、国を特定する「メタ」がとても強い方(この方は、道路や標識・電柱などの特徴から国を当てるのが得意!)がいて、一緒に遊ぶたびに刺激を受けています。

 その、日本国内マップが強い方に、「なんでそこまで市区町村の名前だけですぐ場所がわかるんだ!?」と聞いたところ、Google Mapのストリートビューで室内旅行をすることが趣味と仰る。なかなかすごい。

 その方の言葉を借りて、このゲームを「自宅で世界旅行するゲーム」と称しています。

 

 しかし、在宅勤務・デスクワークが多いとなると外にも出なくちゃな、という気持ちになります。

 ということで、この前の休日では、「日本の珍百景」ルールで出た、地元に程近い公園に行ってきました。

 Geoguesser、なかなか楽しいです。

映画は字幕か吹替か

2年目の石原です。

およそ1年振り、2回目の投稿です(初回は自己紹介だったので、実質的にこれが初投稿になるのでしょうか)。

 

先日「Joker: Folie à Deux」を観てきました。

2019年公開の「Joker」の続編にあたる作品で、Joker2とか呼ばれているみたいです。

 

詳しいことを書くとネタバレになってしまうので書けません…

が、1つだけ言うならば、全体を通して演者が歌うシーンが非常に多かったなと感じます。

 

ハーレイ・クイン役がレディー・ガガということもあってなのか、事あるごとに挿入歌があり

まるでミュージカル映画でも観ているようでした。

ただ字幕版を観たので、歌うシーンへ違和感なく入れたのは良かったです。

(前作は吹替版も好きでしたが、今作は字幕版だけで良いかなという感じです。)

 

字幕か吹替かでいうと、洋画は絶対に字幕or吹替という人は少なく

多くの人が作品や役者毎に選び分けているのかなと思います。

かくいう私も、作品毎に字幕版で観たり、吹替版で観たりしています。

 

例えば、「Harry Potter」シリーズや「Pirates of the Caribbean」シリーズは吹替版で観るのが好きです。

(最近「Harry Potter」シリーズは字幕版で観ていて、これが結構楽しかったりします。)

これに対して、「Harry Potter」シリーズのスピンオフである「Fantastic Beasts」シリーズなんかは字幕版で観ています。

またサム・ライミ版「Spider-Man」3部作のように、字幕版/吹替版どちらも好きで観ている作品もあったりします。

 

こうして振り返っていると、私にとって洋画を字幕版で観るか吹替版で観るかというのは、

初めて観た時や小さい頃からの思い出補正が影響しているように思います。

昔の作品(「The Terminator」シリーズや「Alien」シリーズ、「Jurassic Park」シリーズetc.)ほど吹替版で観ることが多く、最近の作品は字幕版で観ているような気がします。

 

字幕版か吹替版か、どちらで観るか自分の中のこだわりを思案するのも映画の楽しみの一つではないかと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、「STAR WARS」シリーズは原語版(英語字幕は有っても無くてもどちらでも良いです)しか観ません。

吹替版は認めません(※個人の見解です)。

倍音

Kです。

お久しぶりです。

 

先日、とある音楽イベントに参加してきました。

ホーメイというらしいのですが

とても人間の喉から発せられるものとは思えない不思議な歌声でなんとも言えない魅力があります。

 

まずは聴いてもらったほうが早いと思うので貼っておきますね。

例えばこんなかんじのやつです。

 

 

 
 

※以下、Gensparkに調べてもらいました。

-------

トゥバ共和国に伝わるホーメイは、独特の喉歌(のどうた)スタイルであり、トゥバの文化的アイデンティティを象徴する重要な音楽形式です。

ホーメイの特徴は、1人の歌手が同時に基音と倍音を発声する技術にあり、これにより独特の音色が生み出されます。

ホーメイの起源は、トゥバの遊牧民たちが自然の音を模倣し、自然との調和を求める中で発展したとされています。

この技術は、トゥバの人々が自然環境や動物との関係を表現する手段として重要視されてきました。

ホーメイには複数のスタイルがあり、主なものには以下があります:

  1. フーメイ:基本的なスタイルで、静かで穏やかな音色を持つ
  2. スグット:口笛のような高音を響かせる技法
  3. カルグラー:地鳴りのような低音を出すスタイル
  4. ボルバンナドゥル:唇や舌を使って震える音を作り出す技法
  5. エゼンギレール:リズムをつけて歌うスタイル

ホーメイの伝承と保存は、主に口伝えによって行われています。

師匠から弟子へと直接指導が行われ、実際の演奏を通じて技術が磨かれます。

また、音楽学校や文化センターでの講座、地域の祭りやイベントでの演奏も、ホーメイの普及と保存に重要な役割を果たしています。

近年では、ホーメイの保存と振興に向けた取り組みが活発化しています。

例えば、2024年には日本国内で「ホーメイ学園」や「ホーメイワークショップ」が開催され、初心者から経験者まで幅広い参加者が集まっています。

また、国際的な音楽フェスティバルやコンテストへの参加が増えており、これがトゥバ音楽の国際的な認知度向上につながっています。

トゥバ共和国は、ロシア連邦の一部であり、中央アジアの心臓部に位置しています。

面積は約168,600平方キロメートルで、主に山岳地帯と広大な盆地から成り立っています。

トゥバ人が主な住民であり、彼らの言語や伝統が地域文化の中心を成しています。

このように、ホーメイはトゥバ共和国の文化的アイデンティティを形成する重要な要素であり、その歴史的背景や伝統的実践は地域社会における絆や価値観を反映しています。

現在も、国内外での活動や保存努力によって、この貴重な文化遺産が引き継がれています。

--------

 

とのことです。

 

私もたまにお風呂に入りながら練習してみるのですが

なかなかうまくいきませんね。

猫飼い始めて3年が経ちました

3年前くらいは、猫好きの妻が調子がいい時は、動物園やらペットショップに訪れてました。
飼う気はさらさらなくただ癒されるためだけに。

 

ペットショップにいる子猫はなかなか目が合うってことはなく、ほとんどの猫はぼやぼやした感じでした。が、この子はガン見してくる子で目が合ってしまいました

 

ペットショップで出会ったころ

 

私は犬のほうが好きで、フレンチブルなら飼ってみたいなーなんて思ってましたが、お世話にお金かかるし、毎日散歩も結構きついしなんて考えてて、まして猫とか頭にはなく…

 

が、店員が是非抱っこしてみてください。なんて言って抱っこしたらゴロゴロ言ってて、可愛いなこいつ。

スコティッシュフォールドの立ち耳の雄で、なんだか柄はピノキオに出てくるフィガロに似てるねー

じゃあもし飼ったらフィガロだねーハハハなんて言ってて、いい感じで店員に言いくるめられ…

飼うことになってしまったのでした。

 

でも飼ってみるとなかなか可愛いい。

↓おうちにやってきたころ

 

猫とバカにしてましたが、意外と人の気持ちもわかるようで、いまでは仕事の摩擦でやられた私の気持ちを慰めてくれたり、

嫁が疲れてるの癒したり、私と娘の摩擦を解したりと大活躍のフィガロくんです。

 

 

猫を飼える環境ならぜひチャレンジしてみてください。家族が増えるのは楽しいですよ!

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