お休みの本日は…




昨日、閉店間際にモンベルの8/1からの売価変更に伴うギア系商品の値札シールの貼り替えを行っていないことが判明 ( ̄▽ ̄;)




(モンベルが輸入してるブランドのみやってたw)




ひとりで売変リストと在庫一覧とを付き合わせて値札発行して貼り直して…




『なんでオレひとりでやらなきゃいかんのよw』と思いながらも、信用できる若手スタッフが早番で帰った後なので翌日勤務のみんなのためにも気合いで終わらせますっ!! 


⬆️


この辺りが昭和生まれの体育会出身者なんだろうねって自分でも思うw




頭の中のテーマソングは、もちろんコレ。


勇気のしるし ~リゲインのテーマ~




で。




帰宅後に再び今回の被災地に関わる投稿をあれこれチェックしていて、気がつけば深夜1時半過ぎ。。




いかんいかん、早く寝なきゃ!







…ってことで、今朝は心置きなく10時すぎまで寝てから炎天下で16万キロ越えの相棒であるジムニーを久々に洗車し、新しく作り直した《災害支援》のプレートを助手席のバイザーとリアウィンドウに設置



字体を大きく作り直したら微妙に大きすぎ、脇をカットしたり斜めにチョキチョキしてみたり…




うん、昨年より見やすくなってる!



過去の現場ではボランティアセンターのクルマで送迎されることが多かったのだけれど、昨年の秋田のように《現場への移動はマイカー乗り合わせでお願いしまーす》となると、県外ナンバーで路駐してると住民さんたちに無駄に気を遣わせちゃう




 『なんか怪しいクルマ来てるよ』みたいに。 




マイカーに必要なもの積んだままで移動できるから、マイカー使えるのはボラとしては有り難いんだけど…




 なので、こんなプレート付けて携帯番号のメモを貼ったりして、ボランティアだと分かりやすくしておくのも大切な気遣いかなって思うんだ




子供のころ戸隠の家に遊びに行くと、平時でも『どこそこに◯◯ナンバーのクルマが停まってた』みたいな話題がムラビト同士のお茶飲みの話題に上がったりするのを聞いていたから、なおさら警戒心を解いてもらいたくて。




ついでに秋田市内の現場みたいな街中での路駐取り締まりも防げるかも?という期待も(《風組》の桑さんからも『キップ切られたら自腹ね』って言われた)ww







さて。




午後になってから、いつもお世話になっている地元社協へ




ボランティア保険への加入と、畳起こしや床剥がしに使う資材を拝借するのが目的



昨年も現場で濡れた畳を引き起こす時に大活躍した手カギを拝借!



 そして、バールを1本借りようとしたら、《クロスバール》というバールをクロスさせて床板に打ち付けられた釘を抜くテクニックで床剥がしに使えるようにと長めのバール2本託されました 



釘を浮かせるための小さなバールとハンマーは自前で。



 災害現場経験豊富なアヤ姉さんは、貸してほしいものをリクエストすると的確な数量を手配して寄越してくれます 



 そして、いつも連携プレーでいろんなものが格納されている倉庫からテキパキと目的の備品を見つけ出してきてくれるのがS村さん 



 今回も、みんなのココロと共に現地に連れていきますね!


この手カギ、本来は魚市場なんかで冷凍マグロみたいな大きな魚を扱うときに使用するものらしい



これを氷登りの時のアイスバイルみたいに畳にブッ刺して引き上げると、簡単に畳を持ち上げることができる



昨年借りたときに『畳、傷ついちゃうんじゃ…?』って思わず聞いちゃったんだけど、濡れた畳は再利用できないんで好きなだけブッ刺してOKでした



悲しいけど、後からカビてしまうと健康被害に繋がるため、基本的に廃棄します



振るときは力任せでなく、刺さる瞬間に手首を返すのがポイント!



この辺りもバイルの扱いと似ているな~っていう印象。



で、山ヤさんなら『んじゃアイスバイル持っていけば便利だよね?』って思うかもしれないけど、【返しがついていない形状】じゃないと引き抜くときに時間がかかっちゃって効率が落ちます



イメージとしては、鰹の一本釣りの釣り針。


こんな感じになってるので、抜くときは角度さえ合わせればサッと抜けるんです



ここで注意ですが、畳の下の床板(荒板)は洗浄すれば再利用できるので、畳上げの後の段階で床剥がし作業に入ったならば、できるだけ丁寧に釘を抜く必要があります!



その他、どの部屋のものか・端から何枚目か等を養生テープにサインペンで書き込みタッカーで打ち付けておくと修復がスムースに進みますが、この辺りはテキスト20ページを参照してください






次に、ボランティア保険の紹介


被災地への往復や社協に届け出してある活動の最中の障害補償で、基本プランが350円・天災と地震の補償を加えたものが500円です




今回は迷わず500円プランに加入!




社会福祉協議会が募集する水害ボランティアでは、これに加入することがマスト!




それぞれの市町村により費用を現地社協負担したりってこともあるけれど、現場に行って要らぬ作業をボラセンスタッフに負わせぬように事前に地元社協で加入しておくのがベター。




ちなみに、この申込書もアヤ姉さんがサイン欄以外すべて記入してスタンバイしてくれていました(いつも有り難うござんす)




 



保険の申込書を書いてから、能登の状況やら山形の状況やら現地に度々行っているアヤ姉さんの話をいろいろ聞いたり質問したり…




こんなに大きな災害が頻発すると、変な言い方だけど《被災地の新鮮さ》が失われた場所からはボランティアが遠退いてしまうのだろうか…




石川県が運行する珠洲へのボランティアバスは、参加人数が平日だと2/3程度になっていたという




そして、いまの状況は『雪がなくなっただけじゃん』という感じだと




つまり、発災直後からの光景から雪を取っ払っただけで、建物なんかの状態が大きく改善された印象が無かったと…




まだまだ継続して支援していく必要があるよね




まだたくさん話したいことはあったけど、装備の準備などもあるので資材を受け取って帰ってきました






あちこちの被災地の人たちへ想いを馳せつつ、自分は自分が行ける範囲ということで、いまは山形へ向かう準備を進めます






#災害ボランティア #水害ボランティア #秋田山形豪雨 

スノーシーズンをメインに使っている《テルモス》ですが…




昔から甘くしたレディーグレイの紅茶を持っていくことが多く、どうしてもボトルの底部やサイドの部分に【洗っても落ちきれない茶渋】が沈着してしまうんです





まぁテルモスから紅茶の香りがするだけで、特に支障はないのですが…




でも、気になるw




いままではポリデント等に代表される入れ歯洗浄剤のタブレットで浸け置きして洗ってました


ポリデント公式HP




この方法も、昔クチコミで見かけたのが発端でした


ポリデントを使ったボトル洗浄を紹介しているブログの一例





ただ、やはり入れ歯用のものなので、ボトルにスースーしたミントの香りが付いてしまう




汚れを落とした後に何度もお湯ですすぎ洗いしても、なんとなく高級紅茶がスースーしちゃうんです




あとは、購入時に少し恥ずかしいことと《108錠入り》とかの『何年分だよw』っていう量が入ってることもちょっとアレでした




で。




先日、店頭のTHERMOS製品の発注をしながら『なんか夏に売れそうなもの出てないかな~』って公式ページを見ていて発見しちゃったのがコレ!


THERMOS マイボトル洗浄剤


その名も【マイボトル用漂白剤】

ツンツンしたニオイがしない酸素系の漂白剤で、粉末状のものが150g入ってます



アマゾンなどのレビューを見ても星の数が4.5以上のサイトが多く、これは期待できる! …よね?



姉妹店ではプラスチックボトルに使える重曹成分のタブレット【ボトルブライト】を置いていたけど、これは12錠入りで1320円。



ところがTHERMOSの洗浄剤は500mlボトルの洗浄50回分の量が入って660円っ!



つまり1回分が13.2円っっっ!!



コスパ良すぎですw



ネックは発注ロットが24個ってことなんですが、弘前店と仙台利府店を巻き込んで仕入れてみました



で、まずは自分で使ってみて本当に良い商品なのか確認してみなきゃってことで買ってきまして…



かれこれ30年近く愛用しているテルモス


ポリデント浸け置き作戦でも落ちきらない茶渋が、底の部分と側面下部に沈着しています



ここに規定量の洗浄剤を投入します


パッケージには分量が分かるように刻みが入ったスプーンが同梱されています



次に、40℃程度のぬるま湯でボトルを満たします


このまま30分ほど待ちます




若干の発泡がありますが、ポリデントみたいに泡だらけになる感じではありません



なんとなーくシュワシュワしてるかな?程度の発泡。



さて。



30分後に若干茶色く濁ったぬるま湯を捨て、何度か水で濯いでみると…


おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~❤️




なんと、一切ゴシゴシすることなくこの状態っっっ!!




1回濯いだだけだと粉末のツブツブが残ってたりするので、濯ぎは何回か行う必要があります




が、水を入れてシャカシャカ振って水を捨てる、というのを繰り返すだけ




長い取っ手のついたスポンジなどは一切使わず、何年もこびりついたままの茶渋がこんなに綺麗になっちゃうのは期待以上でした!




子供たちが学校や部活に持っていくボトルも、浸け置きして濯ぐだけでOK!




そして蓋やゴムパッキンにも使用OK!!




山ヤさんだけでなく、主婦の皆さんにもマジでオススメ!







税込価格660円、グリーンハウス盛岡店・弘前店・利府店にてお取り扱い開始しまーすっっっ♪ (弘前・利府は7/30夕方入荷予定)



八戸店・青森店での購入希望のお客様は前もってリクエストいただければ店間で商品移動いたします💕




#THERMOS #サーモス #テルモス #マイボトル用漂白剤 #APB150 #ボトル洗浄剤 #酸素系漂白剤 #グリーンハウス盛岡店 #グリーンハウス弘前店 #グリーンハウス利府店



***以前、勤め先のショップのブログに《オフシーズンのシールの保管方法》について写真付きでまとめたものをアップしていたのですが、HPのサーバー切替だか何だかで過去のブログが見られなくなってしまったので、改めてこちらの記事で解説したいと思います***




皆さん、シール(クライミングスキン)って正しく保管していますか?




シールのグルーが劣化するとネバネバ状態になってしまい、ショップにグルー貼りかえを頼むと15000円くらいかかってしまいます




昔よりもシールの幅が太くなったので手間もかかるようになり、リペア価格のアップも致し方ない部分もあるのですが、収納方法を間違うと、購入したばかりのシールでもグルーを劣化させてしまうことも…




グルーが劣化する要因は

水分・酸化・熱(気温)です




そして、グルーそのものが含んでいる水分を飛ばしてから収納するのが劣化防止のポイントなんです!




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それでは、【ホットメルトタイプ】とも呼ばれる、昔からの《糊》を使った定番タイプのシールの長期保管方法について解説していきます


(コールテックスのCT40やクラリデン・コンツアーのシールなど、従来と異なる技術を使っているシールは別の手入れ&保管方法がありますのでご注意下さい)





冒まず、頭から『えっ?!』というお話を。




シール(クライミングスキン)のグルーは、意外なことに水を嫌います




『雪の中で使うものに塗ってあるのに?!』と驚く方も多いと思いますが、これは事実。




但し、1日の行程程度では劣化することはありません




問題は【濡れまま】【ビニールや収納袋に入れたまま】の状態で放置してしまうこと




この状態だとグルーが水分を吸ってしまって、買ったばかりのものでもネバネバになることが有り得ます




シーズン中でも、日中に使って濡れたまま『どうせ明日も使うから』とクルマの中に入れっぱなしにして乾かそうとすると、陽射しで車内温度が上がって蒸れてしまい、ネバつきが出ることもあります




厳冬期ならばまだ良いのですが、春スキーの時期などはそもそも気温が高い時期なので、車内で乾かすつもりが高温になりすぎてグルーを劣化させてしまうことも。。




一部のメーカーでは『30℃ちょいで変質が始まるよ』なんて謳っているので、車内にロープ張って吊ったままってのも良くないみたいです




また、部屋の中で乾かす場合も床付近より天井近くの方が気温が高いため、吊り干ししたままにするとあまりよくありません




ボイラー室などは絶対にアウト!




変わった話では、玉川温泉に泊まった方がザックを部屋の中に置いておいたら、オンドルという床暖房の熱の影響で一晩でグルーがネトネトになっちゃった、なんてのも聞いたことがありますが、これは完全にザック内で《高温多湿》の状況になってグルーが一気に劣化したパターンですね




いずれにしろ、シーズン中はスタッフバッグから出してサッと乾かしたら、すぐに涼しいところへ収納しましょう




ちなみに八甲田でガイドをしていた頃は年が明ければ5月の連休過ぎまで毎日のようにシールを使うため、酸ヶ湯の屋根裏アジトに帰ってきたらまず始めにザックからシールを取り出して、絨毯の上に転がしたザックの上に無造作にシールを広げて干していました




春にシールがビチョ濡れになった時は部屋の中に張ったロープに引っ掻けたり壁に立て掛けたスキーに引っ掻けていましたが、暖房は絶対に使いませんでした



それでも翌朝にはなんとか乾いているものです




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さて、前置きが長くなりましたが本題に入ります



オフシーズンの収納前には、皆さん常識的には《シールを吊り干しして乾かしてから》って考えますよね?



ただ、ここで考えてみて下さい



空気湿度以下までにモノが乾燥することはありません



特に私のように6月近くまでスキーを脱ぎたくない人たちは、シーズンアウトする頃には湿度が高い時期になっています



すると、冒頭に書いた《グルーそのものが含んでいる水分》は吊り干し程度では蒸発してくれません



そこで、この水分を飛ばすためにアイロンで熱を加えます



まず準備するのはコチラ


スーパーで売っている、ごく普通の【クッキングシート】



クッキーを焼いたりする時に焦げ付かない、ツルツル加工が施されたペーパーです



その秘密がコレ。


紙にシリコン樹脂がコーティングされているんですねー



今回は30cm×5mのものを買ってきました



これをシールの長さにカットします


さらに縦方向に半分に折ります



こんな感じ


で、これをカッターで切ります



すると、15cm幅のペーパーが2つ出来上がります


安いからと幅が狭いものを買うと、シールの幅に対して《縦半分にすると幅が足りなくて使えない》ってことになるので、購入時には30cm幅のものをオススメします



しっかりクリーニングして吊り干しして、弱くなっていたグルーもタッチアップした仲間のシール
 ⬇️

トップ側の両脇は春スキーに使うとどうしても細かい落ち葉等がくっついてしまうのですが、程度がひどくなければチューブグルーで塗り込めてしまいますw



いよいよ『ダメだこりゃ』ってなった場合は、自分でリペアするなら該当箇所に新聞紙を貼ってアイロンで熱をかけ(150℃以上)、グルーを柔らかくして新聞紙を剥がして新しい新聞紙を貼ってアイロンかけて…という行程を繰り返して古いグルーを除去します



が、かなり手間がかかるので専用の電熱スクレーパー(8000円程度)を仲間と割り勘で購入するというのもひとつの手段かもしれませんね






その後、汚れたグルーを除去した場所にチューブ入りのグルーを垂らしてボール紙で薄く塗り広げて一晩置き、溶剤が揮発すれば使用OK



この際、厚塗りすると失敗します!



ポイントは《薄塗り》することで、足りないように見えたら溶剤が揮発したあとにふたたび薄塗りしましょう



美しく平滑に仕上げたければ、下記と同じようにペーパーを被せてアイロンがけし、ローラーで優しくコロコロして冷却すれば完成。 



で、先程カットしたクッキングシートを貼ります


この時、うねったりたるんだり空気が大量に入ったりっていうことがないように。



さて、アイロンですが…


今回はレーシングワクサー、つまりスキー専用のアイロンを使いました



温度は《水分を沸騰させて気化させる》ことと《ペーパーの上から熱をかける》ことを考慮して120℃程度とします


シールを購入したときに貼ってあるペーパーを使う場合は、厚みが結構あるため130~140℃くらいでも良いでしょう




ちなみに家庭用アイロンだと低温から中温くらいですが、ものによっては低温だと温度が足りないかも。


3~40cmくらいの範囲を、ゆーっくりと4~5回温めます



最後に使用してから間もない場合は、水分が沸騰する『シュワシュワシュワ…』という音が聞こえることもあります




次に、ローラーの代わりに水を満たしたペットボトルで優しくコロコロ


これ、中身が入っている缶ビールの方がコロコロする時の変形が少なくて作業しやすいですw



この時、『優しく』コロコロして下さい


強くグリングリンとやってしまうと、熱で柔らかくなったグルーがシールの脇にはみ出てしまいます!



3~40cmのストロークでのアイロンがけ作業が終わったら、室温まで冷まします


触ってみて熱くなくなればOK!



これで《グルーに含まれている水分》は取り除くことができました \(^o^)/





続いては《酸化》への対策



準備するのはコチラ


フリーザーパックの《大》



小分け用の袋の方が安く売ってますが、シールについている金具などで穴が空いてしまっては元も子もないので、厚みのある《冷凍保管用》と記載されているものを選びましょう



クッキングシートを貼ったまま折り畳んだシールをフリーザーパックに入れ、さらにお菓子に入ってる乾燥剤などもレンジでチンして水分を飛ばしてから一緒に入れちゃいましょう

 ⬆️ ここからは自分のシールです

今回は、店に入荷した商品に入っていた乾燥剤を使用しましたが、特殊なものでなくてもOKです



お菓子に入っている《脱酸素剤》なんかあったら最高ですね


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シーズン中に使うメッシュ状のシートやソックスタイプのものは、長期保管には極めて不向きです

ほぼ確実にグルーが劣化します!


今回のように夏を越す際は勿論のこと、シーズン中でも1ヶ月以上使わないかも?なんていう場合は、グルー劣化を防ぎたければペーパーを当てて保管しておいた方が無難です


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次に、これをできるだけ空気を抜いてチャックを閉めます


ペッタンコにしちゃおう!



シールを一本ずつ密閉したら、いつもの収納袋へ!!


もう1つのやつも…


収納完了っ!  \(^o^)/





以前『密閉するのは湿気が籠ってしまって良くない』と書いてある某ショップのブログを見かけましたが、上記の方法で自分のシールがシーズン始めにダメになっちゃったという経験はありません



しっかり吊り干しして毛の方を乾かしてからグルーを熱をかけて収納すれば、乾燥剤などは入れなくてもグルーの劣化はありませんでした



ここまでできたら、最後に涼しいところで保管⛄しましょう



理想は冷蔵庫。



G3などは22-23シーズン始めに本国の公式が『夏は冷凍しちゃってくれヨロシクぅ~』とアナウンスをしていますが、これは【グルー劣化の原因は水分が原因だから、凍らせちゃえば変質しないよね】という、いかにもあちらの連中らしい発想で大好きですww



しかし各ブランドとも、輸入元では30℃を超えるところでの長期保管はグルーの変質を招くとして推奨していないため、冷凍までせずとも収納場所は暑くなる場所を避ける必要があります



私自身は冷蔵庫に入れたくても家族が許さない(多分カミサンに捨てられちゃうw)ので、いつも2階にある自室の陽が当たらないところにポイっと置いてあります



エアコンもない部屋ですが、上記のように【徹底したアイロンがけ&密閉】という対策を施した上で保管しておけば、夏を過ぎてもグルーが劣化することはありません



推奨するわけではありませんが、ヒトが生活していて不快に感じる気温になる場所を避けていただければ大丈夫かな、と考えています



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さて、ここまでお読みいただきありがとうございます



ご不明な点やグルーリペアの詳細な方法について知りたい等のリクエストがありましたら、コメント欄にご記入下さいネ



可能な範囲でお答えしたいと思います