P-1グランプリ
が始まりました!
私が出品した作品はゾイド D-style グスタフ を使用したジオラマ。
私の出品作品展示ページはこちら。
見て頂けると嬉しいです。
http://tamca.hs-tamtam.jp/p1/detail.php?category=15&cid=&pid=249&seed=1378435191&page=1#toTop
タイトルは
「続いていく命」
・グスタフは死んだ
・緑が茂った
・人と動物が住み着いた
という命のサイクルを自分なりに表現したつもりですが……。
説明しないと分からないですね・゚・(ノ∀`;)
【作成工程】
途中からUPしなかったので、まとめてみました。
グスタフ本体は切ったり、折ったり、溶かしたりして、
ボロボロにしたあと、塗装しました。
プラモデル接着剤で溶かしながら、と真鍮ブラシでごりごりとダメージ表現。
本体色と錆色が被ったので錆があまり目立たなかったのが残念。
フィールドは石粉ねんどの上にカラーパウダーを
茶色→緑色 の順番で撒きました。
さらにその上に「達人芝」を植え……たかったけど、
うまく植栽できず、敷くような感じになり…。
グスタフにはタミヤのテクスチャーペイントで泥表現。
カラーパウダーで苔表現。
緑のスポンジで草が茂った表現。
ツタを這わせて、木工パテでグスタフに這う木の枝と根を作成。
フィギュアはPreiser社のものを使用しました。
初めてのジオラマ作成で、何も分からない状態から
手探りで完成まで漕ぎ着け、出品に間に合ったので
満足感があります ヽ(^∀^*)ノ
インターネット様様です。
技術的には未熟すぎて、自分でも納得いかない点も
多いけれど、次に期待w
特に水表現が難しくて、やりなおしもきかないし、
かなり困難を極めました。
エポキシ樹脂とモデリングウォーター両方試してみましたが、
どちらも良さと悪さがあり、使い分けが重要そうです。
別の機会に使い勝手をそれぞれレポしたいなーと思います。
*
各店舗、どれも良い作品ばかりで写真を見ているだけで楽しいです。
ただ、一点。
携帯サイズで撮影したためか、いくつかの店舗で
写真がとても小さい。
もったいないな~って思います。
PCで見ると小さすぎてよく分からないのです。
あと、ライトの当て具合が悪くて、作品に影ができてしまい
よく見えないものもあります。
本当にもったいない。
地方店舗の作品は実物を見ることができないので、写真を見て
WEB投票になります。
だから、写真の撮り方がとても重要になるなぁとしみじみ思いました。
物撮影は苦手なんですが、これを機にちゃんと考えてみようと思ったのでした。