除湿しないと、室内のコピー用紙すらしける有様です。
日本全国こんな感じなのかな~。
さて、グスタフジオラマ、前回草を表現しようと
カラーパウダーを撒いたら苔のように
なったので、今度は草に見えるよう
達人芝
なるものを使ってみました。
ドイツの鉄道ジオラマメーカーが作っているようです。
色も多種に渡って、非常に繊細なお品。
オールマイティそうな、明緑色を購入してみました。
同時に、グスタフに絡みついたように茂る
植物(ツタのようなイメージ)を表現するために
mininaturポプラの枝葉 を購入。(写真左)
これが高かった(^_^;)
ネット通販でジョーフィクスの素材
を購入しようか迷ったのですが、
今回はこちらで。
夜な夜なちまちまちまちま作業を進め、
こんな感じになりました。
青のり状態からは脱却できたと思うのですが、
草を植えるのが
ものすげーーーーーーーーーーーーーー
難しいです。
水溶きボンドをカラーパウダーの上に再度塗布。
その上から植え付けるようにチマチマと植栽して
いく予定が…
植栽できない。
柔らかくてふわふわでまとまってくれないのです。
敷き藁のごとく、もさっ。
生えてるってより、置いてあるって感じ。
くぅううう中々思い通りにならない(-_-)
ググってみると、
芝生の達人
なる、芝を立たせて植える機材が販売しているではないですか!?
さらにググると、蚊取り用電撃ラケットの改造で代用できるらしい。
安全性と確実性を求めて本家を買うか、
チャレンジ精神と節約のため自作するか…
悩ましい(-_-)
次は一段へこんだ部分にエポキシ樹脂を流し込んで
水場の表現!
エナメル塗料買ってこなくちゃ。