極力ネタバレなしで、面白い映画を観ようと思ったら、アカデミー脚本賞受賞作を選ぶのが近道。
今回は、幸運にも予告を観る機会もなかったので、タイトル以外の予備知識一切なしで観賞できました。
PG12でずが、ティーンエイジャーの方、見ておいたほうがいいです。
年頃の娘さんのいるお母さま、先に観といて判断しましょう。
私に娘は、おりませんが念願の大学に合格して、前途洋々と浮かれてるバカ息子に観ろ❕ と映画館に強制連行いたしました。
勉強もスポーツも何でも簡単に出来過ぎて、自分は選ばれた人間と、勘違いしてる人、周りにいたら、それとなく薦めてあげましょう。
と、語っている自分が上から目線で、己はどうなのだ?と苦しくなってきました。
いろいろ考えさせられる映画でした。
昔、ある精神科医から聞いた
≪変えられないのは過去と他人。変えられるのは未来と自分≫という言葉を思い出し、今更ながら身にしみました。
前を向いていきます。
独り言にお付き合い下さりありがとうございます<(_ _)>