M「とても面白い映画でしたね」
R「ワタシは、のっけからやられました!!! 尾藤イサオに!」
メイ「え? イサオ? Mrノーバディの話ですよね❔」

R「だーれのせいでもありゅしない~♪ みんな、オイラガ悪いのさ~♪」
M「りゅーちゃん、若い子にはわからないですよ」
R「んもー、主人公の顔のアップにドはまりの曲! 参りました!って感じです」
M「テンポ、良かったですね。久しぶりに雑念が入るスキもなく、ただ観ることに集中してしまった映画に出会いました。音楽も良かった」
メイ「あの、ドコドコドコって曲、場面にピッタリでワクワクしました!」
R「え? ドコドコドコ 何処❔」
M「うん、パット・ベネターねえさんですね。ハートブレイカー」
メイ「初めて聴く曲が、たくさんありました」
R「(小声)ちっ、若ぶりやがって」
メイ「ユリアンさんにすっかり魅了されました💓」
M「お若いのに渋い好みでいらっしゃる」
メイ「お茶目で♡」
R「お茶目(-ω-;)………」
M「いろいろ話したいけれどネタばれ避けたいので、ひとつだけ。パイプ椅子。放物線が見えました。実際には放物線は画面には映っていないのですが、あの映像表現には思わずて手を打って笑った。あまりに面白い映画だったので二回、観に行きましたが、二度目も展開を知っているのに、体が勝手に同じ反応していました」
R「漫才の名人芸、見てるみたいな、絶妙な間合い、各シーンにたくさんあったなー」
M「これでもかというくらい鍵をかける音」
メイ「筋には関係ないけどカップラーメン、フタして待たなくても気にしないんだなーって思いました」

M「お国柄なのか、もともとの性格なのか、文化の違いか等々、私もあの一瞬で、いろいろ考えてしまいました」
R「ああ、あのバカップル! ダメだ。ネタばれ回避では、もう話せません!!!( ノД`)」
メイ「また機会を設けて、次は思い切りネタばれで、たくさん話しましょうよ~」
M「傑作なので、いろいろな人に観てもらって、それぞれの感想、聞いてみたいですね。『フォーリング・ダウン』や『アウトレイジ』好きな人にも、おススメかと思います」