Xbox360用RPG「ブルードラゴン」(12月7日発売予定)をモチーフに
「デスノート」の小畑健さんの作画でマンガ化した
「ブルードラゴン ラルΩグラド」が
4日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった。
・・・・・興味はあるが、
これって鳥山明が書けばいいのでわ??と思ってしまった(笑)
なんだかんだいいながら読むんだけども。
Xbox360用RPG「ブルードラゴン」(12月7日発売予定)をモチーフに
「デスノート」の小畑健さんの作画でマンガ化した
「ブルードラゴン ラルΩグラド」が
4日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった。
・・・・・興味はあるが、
これって鳥山明が書けばいいのでわ??と思ってしまった(笑)
なんだかんだいいながら読むんだけども。
「Invitation」1月号 の記事の感想第一弾。
まずはWii.
雑誌買う人は記事の内容に触れるのでご注意を。
■任天堂はカルチャーだ
Wii という名の新しい冒険
押井 守×森本晃司「身体とゲーム」
あの人たちがWii 体験栗山千明/平岡祐太/梅佳代/細田 守
押井 守と「MEMORIES」や「アニマトリックス」の森本晃司の対談。
<興味深かった点。>
押井「仮想現実が現実の肉体の身体性を抽象化せずに取り込めるようになった」
森本「それってヤバイよね」
押井「おれはぜんぜんOKだけど。人間の身体性はこういうものも含めて身体性だから。
だから攻殻やアヴァロンやイノセンスを作ってきたわけだし。
情報化された自分も含めてすべてが身体性だっていうスタンスだ」
・・・・(つまり、現実の身体性も仮想現実の身体性も変わらないという意見)
これは、ある意味今後secondlife を筆頭とした仮想現実が当たり前になってくる中で
非常にテーマになってくる議論だと思う。
この後議論は以下の方向へ。
押井「現実がもうそうなっている。虚構と現実をわけているのは社会性として
お金が稼げるかどうかだけ。」
森本「そっちの世界で作品が評価されて生きていけるならもはやそっちのほうが
いいわけで」
・・・・・ていうかセカンドライフ ですやん!!そのまま!
と雑誌に突っ込みたくなった。
ほんとリアルってなんなんだ、という話。
ニートをどうするって議論があるけど仮想世界で金銭が得られるなら
そこで生きるってのはニート救済になるのでわ??
運動不足はWiiで解消して(笑)
しかし、そういう世界は怖さもあるけど、望むと望まざるにかかわらずそうなってきている。
子供は小さいときからネットによって
自分たちが触れなかった情報まで含め見る気がなくても簡単に見て影響される。
世界は物理的な身体性を超えて、情報でつながり、
逆にゲーム機のコントローラーは身体性を取り戻す。
・・・まあいろいろ書いたが
とにかくWiiが欲しいっ!ってことだ(笑)
昨日本屋でこの雑誌を見つけ、即買いした。
内容で主に興味のあったのは以下。
■大人になっても、コミック&アニメ三昧。最強マンガ誌への挑戦~モーニングの25年
25周年記念対談:弘兼憲史×かわぐちかいじ
井上雄彦と『バガボンド』画集
安野モヨコと『働きマン』
王欣太と『画伝蒼天航路』
伝説の創刊編集長が語る栄光の25年史
Next MORNING~次の代表作はこれだ~
山田芳裕、とりのなん子、すぎむらしんいち、惣領冬実、榎本俊二、東村アキコ
伊勢谷友介、麻生太郎外務大臣らが語る<My Best MORNING~私たちの好きなモーニング>
■アニメーション2007
松本大洋 Long Interview『鉄コン筋クリート』の12年
マイケル・アリアス/蒼井 優
■大友克洋が語ったサンライズ・エモーションスタジオ
■今 敏『パプリカ』
■任天堂はカルチャーだ
Wii という名の新しい冒険
押井 守×森本晃司「身体とゲーム」
あの人たちがWii 体験栗山千明/平岡祐太/梅佳代/細田 守
■『犬神家の一族』特別対談 石坂浩二×三谷幸喜
ボクたちの大好きな金田一耕助
ていうか、全部ですわ。全部。
コミック、アニメ、ゲームに興味のある人なら
たまらない内容。
ほとんど一気に読んでしまった。
かなり触発されたので、内容へのコメント、感想は
また内容ごとに書いていく予定。
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たわいもない内容ですが、今後も更新していきますので
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