NASAとGoogleが共同研究に合意して
将来、月と火星の3D地図をネット公開する模様。
ITProの記事より
まず両者は,NASAの所有する各種情報をインターネットで公開する活動に取り組む。具体的には,天候のリアルタイムな可視化,天気予報,月および火星の高精細な3次元(3D)地図,スペースシャトルと国際宇宙ステーション(ISS)のリアルタイム情報などを提供していく。3D地図表示ソフトウエア「Google Earth 」にNASAのデータを提供するといった作業も行う。
「今回NASAとGoogleが合意したことで,すべての米国市民は近いうちに月の表面や火星の渓谷を仮想的に飛び回れるようになる」(NASA長官のMichael Griffin氏)
これは面白そうだ。
これを使って、いろんな企画が出てきそう。アバターを月にご招待!とか。
まあ月はほとんどクレーターなんだろうけど。。。。
仮想世界セカンドライフのように月を舞台にした仮想コミュニティやゲームとかも出てくるかもしれない。