シグナルトーク、動画のピースを組み合わせるパズル広告を開発
ゲーム開発のシグナルトーク・コーポレーションは11月15日、動画の破片(ピース)を組み合わせて1枚の動画を完成させるパズルゲーム「eMotion Puzzle 」を発表した。商品宣伝、アーティスト紹介といった用途で“さわれる広告”として提供する。
~CNET JAPANより
・・・このパズル、個人的に非常に興味あり。
え?動画のパズル??ってどうやんの?と一瞬想像できなかった。
やってみるまでは、てっきりストーリーがばらばらになった動画を
つなげていくという意味のパズルを想像していた(笑)
じゃ、なくて、二次元の中で単純に動画が16分割ぐらいされてるってことでした。
ていう説明でも多分イメージわかんないと思うけど、
これはやってみる価値あり!
(広告というよりもまずはいろんな可能性のあるゲームとして)
第2日本テレビ内でできたので、実際にやってみた!
わざわざ登録して!
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日本テレビ放送網の動画配信サービス「第2日本テレビ 」に提供する。第2日本テレビでは11月15日から12月14日にかけてeMotion Puzzleを公開する。
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広告としての効果だが、確かにパズルする間、音は聞こえてくるし、絵はずっと見てるので
今回のパズルに使われていた日本テレビの番宣は、しっかり触れており、記憶に残った。
今後の展開が楽しみ。
で、こっからは妄想(アイデア)だが、
もともと僕が勘違いした、時間軸パズルもゲームとして成り立つんではないだろうか??
例えば、
5個のパーツ(シーン)ぐらいで。
①女性が歩いている。
②それを見つけて声をかける男(顔UP)
③突然工事現場から柱が落ちてくる
④振り返ることで柱にぶつからずにすむ
⑤二人だきあう
・・・なんじゃこりゃ・・・
思いついたストーリーはめちゃくちゃだったが
言いたかった趣旨は
起承転結系等のストーリーパズルもゲームも可能性として面白いということ。
例えばそれをCGM的に、いろんなユーザーが投稿した動画を
つなげてもともとのストーリーにするとか、
そもそも答えはなく、面白いストーリー動画をつくりあげるとか・・・・。
そういえば、ちょっと前にダウンタウンの松本が出てた起承転結を4人の芸人がそのつどアイデアをだして
合作でストーリーをつくるなんて番組もあった。
さらにゲームブック的発想として
今日思いついたのが、それを動画版にしたゲームビデオというコンセプト。
(ビデオゲームではありません)
ゲームビデオとはあるシーンに関して、シーンごとにゲームブックのように分岐した
動画をつくり、選択性でストーリーがすすむ。
さらにその分岐するストーリー自体もユーザー投稿で成り立つ。
・・・なんてことを今日帰りの電車で考えたので備忘録として記載。
ま、とりあえず自分でやってみます。