- 杉本 宏之
- 1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語
一夜で読みきった。
途中、ボーナスのエピソードの時には、
まるで自分が杉本社長になったかのように
思わず涙が出た。
そして、最後のシーン、あふれる涙はティッシュでぬぐわないと
そのまま眠れなかった。
この人ほど苦労と苦難の多い
怒涛の人生はそうない。
そしてそれをチャレンジして乗り越えていく。
「それに比べておれは今まで何をやっていたんだ・・・」
自己を省みて明日を生きます。
自分の人生の濃度を高め、精一杯生きようと、
思わずにはいられない本です。
※本を読む前にブログで杉本社長の写真を見たが、
読んでみて印象が変わった。