『暗殺の森』を観た。

監督は『ラスト・エンペラー』のベルナルド・ベルトルッチ。

開始から絵画のような素晴らしい構図の連続に魅了された。

映画は絵画的要素、小説的要素、音楽的要素、その全てが合致したときに爆発すると思われる。故に、数ある作品の中でもそうした作品は少ないと思う。


秘密警察の一員である主人公は、ある人物に対する殺害指令を受ける。それは彼のよく知る人物で…


今日の音楽 アナーキー「FATE」