昨日ですが、息子のサッカー:リーグ戦の応援に行ってきました。
結果は、0-4で負け。
行く前に「今日は大事な一戦。トップリーグの強豪チームだから、ここを突破できれば・・・」とも聞いていたのですが、いや、ほんとに強かった。
僕みたいな素人目に見ても、やや力の差みたいなものを感じました。
相手は冷静ながらも、こっちはまるで炎天下の中を走らされてる、一方的に振り回されてる感じ。
パスをしても、きっと読んでるというか、読みが鋭い?、いつもは通るパスも、ことごとくパスカットされ、取られてしまうような印象でした。
で、点差以上(後半の点差が開いてからは、無理にガツガツ攻めてこない)の試合にも感じました。
息子らもガックリ肩を落とし、急激にきた暑さゆえか、疲れ果てた形相でコートから戻ってきました。
でも、近くで見てると、どの子もほんとによく頑張ってたんですよね!
コケたり、擦りむいたり…。
この炎天下で、よくそんな全力で走るな、走りっ放しだなと何度も感じました。
もちろん勝負やチャレンジに勝つ、そして結果を残していくことも大事ですが、でもそれだけじゃない、勝った/負けただけでもないんだな~とも感じました。
※そこ[だけ]を見ていてはダメ。負けてしまった/結果を残せなかったって点だけを見ず、もっと長い目=線で見るってことが大事って意味。
成長していく、そして強くなっていくには、いつも自分にとっての居心地のよい場所だけに居てもダメだな、と。
たまには自分の力を伸ばすストレッチゾーンの方も経験しないとな…とも感じました。
今日の1敗(力の差)が、うちらの力になってくれること、祈ってます。
もちろんこれは、僕自身のことも含んでます。
ストレッチゾーンばかりでは大変ですが、でも惨敗した=自分の力の足らなさを実感してしまった…ってことが、意外と大事なのかも知れませんね。
親の僕も、まだまだチャレンジしていく姿を感じさせないと、とも思いました。
暑さの中、ほんと最後までがんばっていました。
で、今朝はサラッと回復していて、そこはさすがだな~とも感じました(笑
息子らもたくましくなってきました。
ほんと、お疲れさまでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 美容室のHP → Hair make ripple
◆ シニアのためのITサポート → スマホ/パソコン教室:リップル