昨日ですが、息子のサッカー:リーグ戦の応援に行ってきました。
 

結果は、0-4で負け。

行く前に「今日は大事な一戦。トップリーグの強豪チームだから、ここを突破できれば・・・」とも聞いていたのですが、いや、ほんとに強かった。

 


 

僕みたいな素人目に見ても、やや力の差みたいなものを感じました。

相手は冷静ながらも、こっちはまるで炎天下の中を走らされてる、一方的に振り回されてる感じ。

パスをしても、きっと読んでるというか、読みが鋭い?、いつもは通るパスも、ことごとくパスカットされ、取られてしまうような印象でした。
 

で、点差以上(後半の点差が開いてからは、無理にガツガツ攻めてこない)の試合にも感じました。

息子らもガックリ肩を落とし、急激にきた暑さゆえか、疲れ果てた形相でコートから戻ってきました。
 

でも、近くで見てると、どの子もほんとによく頑張ってたんですよね!

コケたり、擦りむいたり…。

この炎天下で、よくそんな全力で走るな、走りっ放しだなと何度も感じました。

 



※動画、15秒(ゴールは無しです)。音が出ます

 
 

もちろん勝負やチャレンジに勝つ、そして結果を残していくことも大事ですが、でもそれだけじゃない、勝った/負けただけでもないんだな~とも感じました。

※そこ[だけ]を見ていてはダメ。負けてしまった/結果を残せなかったって点だけを見ず、もっと長い目=線で見るってことが大事って意味。
 

成長していく、そして強くなっていくには、いつも自分にとっての居心地のよい場所だけに居てもダメだな、と。

たまには自分の力を伸ばすストレッチゾーンの方も経験しないとな…とも感じました。

今日の1敗(力の差)が、うちらの力になってくれること、祈ってます。
 

もちろんこれは、僕自身のことも含んでます。
ストレッチゾーンばかりでは大変ですが、でも惨敗した=自分の力の足らなさを実感してしまった…ってことが、意外と大事なのかも知れませんね。

親の僕も、まだまだチャレンジしていく姿を感じさせないと、とも思いました。
暑さの中、ほんと最後までがんばっていました。

で、今朝はサラッと回復していて、そこはさすがだな~とも感じました(笑

息子らもたくましくなってきました。
ほんと、お疲れさまでした。

 

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