今年もほぼ日手帳が届きました。

ほぼ日手帳

 

中身のツール

 

みなさんの愛用事例が、パンフレットに同封されていました。

 

思うがまま、みなさん自由に描いているのですね。

 

そして来年2021年の僕の手帳&カバーは、こちら。

ミナ ペルホネン[バード]の手帳版シリーズです。

飛んでいく渡り鳥がイメージされているそうです。

 

とは言っても、去年/今年と同じ絵柄です。

麻のザックリした風合いや手触りが手にもしっくり馴染み、とても気に入ってます。やや擦れてきたので、来年は買い換えることにしました。

 

ほぼ日手帳は、もうかれこれ15年間、毎年愛用しています。

◆ずらり並べると、こんな感じ。

ずっしり来るというか、なんと言うか…

 

一日1ページで、その日に気付いたことや浮かんだこと。

楽しかった出来事や家族の思い出。

また、苦労や大変だったことなども、自由に書き留めています。

ほぼ日手帳、大好きです。

日常での些細なこと、なんでもないことなども書き留めれる感じで気に入ってます。

時々見返したりして、あ~、この時はこうだったなぁ~と、一人で懐かしがることもあります(笑

 

2009/2010/2011年辺りが、自分にとっての1つの大きな転換期でした。

その頃の手帳には、自分への叱咤激励の言葉がよく書き留めてあります。

今思えば、まあよくやったわ・・・と。

敬意半分、呆れるような感じ半分…です。

 

でもやっぱり手帳に書き留めると、なんだか日々が濃厚になったと言うか、

その日に感じたことや出来事、思い出などが、どこかに流れ去って行かない感じがして好きなのです。

息子が産まれた日のことや、一緒に遊んだ日のこと、初めてサッカーを始めた日や一緒に練習した日々のこと、大きな試合での感動シーンなども書いてあります。

また仕事でのどん底状態や、心を病んだりお金に追われまくった日々のこと。そしてそこからの復活経緯やターニングポイント、学んだことや感じたこともすべてここには書いてあり、まあそれが今後通用する訳でもないのですが、なんかもうお守りというか、書き留めてあるだけで安心なんでしょうね、きっと。

そーゆう性格なんだと思います。

 

で、来年2021年はどんな年になるのか。

でもコロナは終息に向かうと良いですね。

みなさまは来年の手帳、もうご用意されましたか?

 

まだまだ今年は2週間ちょっとあるし、やりたいこと、楽しみなこともあるので健康には気を付け、しっかり2020年を締めくくろうと思います。

 

リップル(美容室)は、今年も年末31日まで営業いたします。

※昔の美容師なので、年末ギリギリ大晦日まで働いて、

で、はぁ~、今年もよく働いたわ~と言って一年の終わりを迎えたいのです。

引き続き、みなさまのご来店、お待ちしています。

 

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