自分の時間の使い方について、ちょっと考えていました。

なかなか時間が足らなかったり、元気な昼間に行おうと思っていても、ついつい先延ばしして夜になる。

そして疲れて集中できず、結果、やらず仕舞いに終わってしまっていたことも度々ありました。

 

そしてそこで気になった言葉、「時間あたりの生産性という概念」という言葉を見掛けました。

要は一日24時間の限られた時間の中での1時間1時間を、成果を生み出すもの=生産性の高いものに使っているか??みたいな考え方です。

 

なんでもかんでも生産性、生産性って言われるのは苦手なんですが、

でも仕事なら限られた時間の中で、より多くの成果や結果を得たいですよね。

 

なので一度、自分自身の時間の使い方を考えてみました。

そして振り返っていくうちに、なんだか自分はすごくこの[時間あたりの生産性の概念]が欠けていた…と痛感するようになりました。


長い時間を掛けてでも、良いものが出来さえすればよい。
そんな概念の元、自分は長々と時間を費やしてきている部分があるな~、とも。
そしてその良いものも、自分の中での良きもので、必ずしも成果に結びついてる訳でもないな、と改めて感じました。

時々散歩などの自然の景色を、編集してYouTubeに挙げたりもしてます。

音が出ます。

 

好きで楽しく行っていますが、
でも仕事として見れば、そこまでも見られてはいないし、そこからの収益や配分も得られてはいない。
もちろん見てくださってる何方かの心には、引っ掛かってくれているのかも知れません。

でも少々自己満足っぽいと言うか、仕事として時間を費やして行う割には、成果や生産性は限りなくゼロに近いな…となんだか心にずっしりと来ました。

仕事をした気にもなっていたのかも知れませんね・・・。

2:8の原理というものをご存知でしょうか?
パレートの法則とも言われまずが、2割の時間や労力で、80%程度のものが出来上がるという考え方です。

僕もこの考え方には納得する面もあり、
そして僕の場合はそれが80%程度の完成度ではなくとも、40%でも60%程度でも、まあそーゆう考え方の元で行っていくしかないなと思いました。


完璧主義を捨てよう。

僕が完璧主義を出しても、たかが知れている(?)気もする。

もちろん、ここぞ!って場面の時は必要ですが、そもそも周りの人は、僕の完璧さを求めているのだろうか??
僕は完璧主義を出す必要はあるのか?
100点満点を取るために、自分の8割の時間を投入しているような今の状況がちょっと心に引っ掛かりました。

そしてそんな状態を変えるためには、まずは時間の計測&管理から始まりですね!
今日から一ヵ月間ほど、SNSで発信していく時間、ブログを書いていく時間を計測していくようにしてみます。
まあ今までの長年の習慣を変えるわけだから、また元に戻ったりするのかも知れませんが、2,3ヵ月掛けてでもここはやらなきゃ…とも思いました。

 

スーパーなどのレジ待ち場面でも、僕はセルフレジが未だに使えないため、じ~~~っと我慢して列に並んで順番を待ってたりもしています。

しかも買い物かごの中は、案外2,3個ってケースも多いのです。

空いてるセルフレジの方を使えば、スッと素通り出来そうですね。

 

これも時間の使い方がまずい、というか不快で効率が悪い。

まず僕はセルフレジの使いこなしからですが、

新たなIT機器に慣れたり、積極的に取り入れたりして、みなさんも一緒に時間あたりの生産性の向上、目指して行きましょうね。

※あれ、なかなか最初が勇気が要るのです(笑

でも次行ったら、やります。

 

◆近所の公園の紅葉も見ごろです。

 

 

 

オフの時間もたっぷり生み出し、

しっかり味わっていきたいものですね^^

 

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