契約してるレンタルサーバーのメルマガで、心動かされたことがありました。

 

さくらインターネット:さくマガ

オードリー・タン氏 × さくらインターネット田中「市民生活とテクノロジーの調和」

 

以下、抜粋です・・・

 

田中:最後の質問です。もし、今ティーンエイジャーだったら、なにをしていると思いますか? また、若い人たちとその周りの大人たちにメッセージをお願いできればと思います。

 

オードリー:はじめてインターネットガバナンスプロジェクトに参加したとき、私は15,6歳でメールアドレスしか持っていませんでした。なので、メールでコミュニケーションを取っていました。

ですが、当時私がまだ15,6歳だったということに誰も気づいていなかったでしょう。


つまりインターネットはあなたの年齢を知らないということです。

実際、この評議会には、ティーンエイジャーのメンバーがいます。

 

みんながなにかしらの貢献をともなうソーシャルイノベーションにおいては、若い人たちと大人との間に違いはないのではないかと思います。

若い人たちは自分にとって安全で快適な場所から飛び出して、あなたが知らない人と一緒に働いてみてください。これが私からのメッセージです。

 

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インターネットはあなたの年齢を知らない。

自分にとって安全で快適な場所から飛び出して、あなたが知らない人と一緒に働いてみてください。

 

この言葉に、痺れました。

いや、まだ自分には無理だし、第一それほどの力を持っていないし。

そう考えることが自分は多かったのですが、

なんだろ、

もう飛び出す時期(遅いくらい=54歳…)、協同作業していく時期なんだなと感じました。

 

まあ知識を知った、情報を得ただけでは変革は始まらないし、

長年ずっと職人のように黙々と一人作業を好んでやってきたから、コロッとは変わらないのだろう。

もちろんこれからも一人作業を好んでいくし、安心安全/快適さも第一。

 

でも、ほんの少しくらいの冒険心(=好奇心やドキドキ体験)も必要かな、と。

もう十分一人で休んできたし、回復もしてきました(笑

やっぱり休むこと、十分休む期間は大切なんでしょうね。

 

なので今度は数年掛け、一方ではこんな働き方もできるよう、目指します。

インターネットを活用すれば、いろんな枠も外れますよね!

 

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