母の日ですね。

 

写真は息子と3年前に奥さんに渡した花なのですが、

先ほど僕の母にも渡してきました。

年に一度(?)なプレゼントなんですが、日々ありがたく思ってます。

もっと親孝行しなきゃ、ですね。

 

母の日といえば、毎年浮かぶ、もう1つのこの話題。

タイマーズ(忌野清志朗さん)の「デイ ドリーム ビリーバー」

 

この曲、超有名で、アメリカのモンキーズのカバーなんですが、

なんと!実は忌野清志朗さんが、亡くなられたお母さまのために歌った曲なんだそいうです。

 

エンタメウィークより抜粋

そんな「デイドリームビリーバー」は、ZERRYこと忌野清志郎が亡き母へ捧げた歌だとご存知だっただろうか。

実の母親は彼が3歳の時に亡くなっている。

その後、継母がずっと面倒を見てくれたのだ。

育ててくれた継母も1986年に他界した。

忌野清志郎はそこで初めて、両親が生みの親ではないと知らされる。

 

ここでいう彼女とは亡き母親を指している。

「もう今は彼女(母親)はどこにもいない」のだ。

また、「目覚まし」というのは夢からの目醒めを象徴している。

目覚ましが鳴ろうと、母親が見つからない理由はすでに彼の目が覚めている(=現実を知りえた)からである。

 

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そして曲の中の「Daydream Believer そん(=son=息子)で 彼女はクイーン」の部分も、お母さまを称えた歌詞なんだそうで、さすがだな~と何だかしみじみ思いました。
聞くと、より響きますよね。

僕の知り合いや友人にも、お母さんやワーママさんが沢山みえます。

もちろんうちの奥さんもそうなんですが、

働きながら、育児しながら…。

そして学びや、仲間とのサポートや、有益でおもしろいコンテンツの発信や…。

 

そんなママさん達に、いつもほんと脱帽というか、心から頭が下がる思いです。

母の日という訳でもないのですが、

慌ただしい毎日の中、

みなさん、ほんとにクイーンなのですね。

 

素敵な母の日をお過ごしください。

 

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