鏡の間篇:後半に行く前に、Mr.ハン 12インチフィギュアの紹介です。
実は欲しくなって買っちゃってました。
注意:ホットファンなら一目瞭然ですが、ご覧の通りホットトイズ製ではなく無版権のフィギュアです。
無版権にしてはまあまあの出来ですね。
それでもホットトイズに比べたら素体などはやはり雑な点が多いので、ブルース・リーフィギュアの対の相手としてコレクトしたい方のみにおすすめします。
ヘッドの出来はエンターベイくらいのレベルです。
Mr.ハンとしてはもう少し目が細くても良かったかも(笑)。
手の種類は意外に豊富。
ただ素手の方はかなり安っぽいので付ける気になりません
例の熊の手です。
ファンにはたまらない一品ですが、慎重に扱わないと毛がどんどん抜けます。
一茶みたいに育毛は無理ですね(笑)。
鉄の爪ももちろん付属しています。
こちらは忠実に再現されていて言う事ナシです。
続いてダメージヘッドverです。
ホットの真似なのか、鼻血だけでなくご丁寧に汗まで再現されています。
作り手の心意気は認めましょう。
ヘッドの交換はお湯につけないと外れませんでした。
素体はお粗末なので、足首グニャグニャで自立は難しいです。
Mr.ハンとしてはちょっとスタイルが良過ぎかも?
このフィギュア単体で買う人は少ないでしょうね。
ではストーリーです。↓
「この・・・」
「熊の手・・・」
「高かったんだぞ~!」
「ちゃんと消毒してるんだろな、おい?」
「アルコール消毒済みだ~!」
「・・・なら良かった」
「鼻潰し!!」
「ぐはっ!!老人虐待!?」
「若いもんには勝てん」
「老獪、結構。グへへへ」
「オレ・・・」
「実は・・・」
「先端恐怖症なんだよね・・・」
「だから・・・」
「こっち向けんな!!」
「優先座席はもう譲らん!!」
「思い切り蹴飛ばし過ぎたかな・・・、
どこまで行った?」
「そこにいたか!」
そして後半へ続く!!!