65点

 

100億ドルの闇取引を描いたスパイアクション映画。

 

今作はコメディ風のスパイアクション映画です。そして、決めるところは決めるカッコよさもあります。世界7カ国を舞台にしていることもあり、テンポよく進んでいきます。しかし、ストーリー自体はありきたりな感じでした。

 

今作の見どころの一つがチームワークです。どのキャラクターにもしっかりと見せ場がありました。特に、後ろから来た敵を味方の合図で倒すのがカッコよかったです。

 

100億ドルで闇取引されている物は何なのか、誰が関わっているのかというストーリーですが、前半は少し退屈でした。闇取引の内容が明らかになる後半から面白くなってきますが、内容が少し複雑でした。

 

面白ポイント

・ユーモアと真剣さのギャップ

・テンポのよさ

・チームワーク

 

残念ポイント

・ありきたりなストーリー

・前半が退屈

・後半が複雑