70点
『僕のヒーローアカデミア』の4作目の劇場版。
今作のヴィランは、オールマイトそっくりのダークマイトです。何か因縁があるのかと思っていましたが、ダークマイトの物語はかなり浅いです。
登場キャラクターが多く、ひたすら戦闘シーンが続き、ストーリーが雑でした。ゲストキャラ2人の個性が複雑でしたが、2人の関係は面白かったです。
面白ポイント
・ゲストキャラ2人の関係
残念ポイント
・ダークマイトの物語
・ストーリーが雑
70点
『僕のヒーローアカデミア』の4作目の劇場版。
今作のヴィランは、オールマイトそっくりのダークマイトです。何か因縁があるのかと思っていましたが、ダークマイトの物語はかなり浅いです。
登場キャラクターが多く、ひたすら戦闘シーンが続き、ストーリーが雑でした。ゲストキャラ2人の個性が複雑でしたが、2人の関係は面白かったです。
面白ポイント
・ゲストキャラ2人の関係
残念ポイント
・ダークマイトの物語
・ストーリーが雑
90点
『デッドプール』シリーズの3作目。
今作ではついにデッドプールがマルチバースで戦います。そして、ウルヴァリンと共闘します。二人とも不死身の能力を持っているので、殺し合いをしながら仲良くなっていくのが面白かったです。
今作では今まで以上にウルヴァリンについて深く描かれていました。クソ無責任ヒーローのデッドプールだからこそ、ウルヴァリンのカッコよさや弱さが引き出されていました。しかし、デッドプール自身についてはあまり描かれていなかったのが残念でした。
今作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のような、ファンのための映画です。20世紀フォックスのマーベル映画に思い入れがあるほどサプライズ演出を楽しめると思います。しかし、サプライズ演出に頼りすぎており、ストーリーは雑でした。
面白ポイント
・デッドプールとウルヴァリンのコンビ
・ウルヴァリンの物語
・サプライズ演出
残念ポイント
・デッドプールの物語
・雑なストーリー
80点
『怪盗グルー』シリーズの4作目。
今作でも、いつも通りのハチャメチャなミニオンたちを楽しめます。さらに、スーパーパワーを手に入れてメガミニオンに超変身します。今作は『怪盗グルー』シリーズなので、ミニオンたちはストーリーにほとんど関わりません。しかし、それがミニオンの魅力だと思います。
なんだかんだ怪盗シーンが面白かったです。新しい相棒とのコンビネーションもよかったです。
今作では、グルーJr.が登場します。しかし、家族の物語が別々に進んでいくので、内容が中途半端でした。今後、キャラクターが増えていき、どのようにまとめるのか心配です。
あと、まさかのドラフォに驚きました。
面白ポイント
・ハチャメチャなミニオンたち
・怪盗シーン
残念ポイント
・家族の日常パート
80点
27作目のコナン映画。
今作のメインキャラクターは、平次と和葉、そして怪盗キッドです。平次と和葉の関係は進展しませんが、映画らしい扱いです。怪盗キッドの物語はしっかりと描かれています。
登場人物が多く、人物関係が複雑です。また、キャラクター同士の関係を重視しすぎているので、ミステリーが雑です。
面白ポイント
・平次と和葉の関係
・怪盗キッドの物語
残念ポイント
・複雑な人物関係
・雑なミステリー
90点
原爆を開発したロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画。
今作は科学者であるオッペンハイマーというよりも、政治に翻弄されたオッペンハイマーを中心に描いています。また、登場人物が多く、人物関係が複雑です。
最初から最後まで緊張感のある作品です。ストーリーだけでなく、映像や音楽も重厚ですが、飽きることなく楽しめました。クリストファー・ノーラン監督の作品ということもあり、難しいけど面白い作品です。
面白ポイント
・緊張感
残念ポイント
・政治的
・人物関係が複雑
85点
砂の惑星デューンでのスパイスをめぐる争いを描いたSF映画の続編。
前作の『DUNE/デューン 砂の惑星』以上に壮大な映像と音楽にワクワクしました。しかし、ずっと砂漠のシーンが続くので少し退屈でした。
前半は人間関係が複雑で専門用語も多いので少し退屈です。しかし、後半は主人公がカリスマ性を発揮し始めるので、物語が勢いで進んでいきます。
前作では出番が少なかったサンドワームですが、今作では出番が増え、生態も明らかになり楽しめました。
面白ポイント
・壮大な映像と音楽
・主人公のカリスマ性
・サンドワーム
残念ポイント
・砂漠のシーンが多い
・前半が退屈
90点
小説の内容が現実になるスパイ映画。
マシュー・ヴォーン監督の作品ということで、スタイリッシュなアクションが最高でした。特に、カラフルな銃撃戦やスケートバトルがよかったです。
今作はアクションだけでなく、ストーリーも面白かったです。なぜ小説の内容が現実になるのか丁寧に描かれていました。しかし、登場人物が多く、人物関係がわかりづらかったです。
面白ポイント
・スタイリッシュなアクション
・丁寧なストーリー
残念ポイント
・人物関係
80点
未来を予知して戦うアメコミ映画。
今作では未来を予知して戦います。前半はデジャブを繰り返すうちに未来を変えることができるようになります。後半は未来予知を使いこなしていきます。
特殊能力が未来予知なので、アクションは地味です。ヴィランにひたすら追われるだけなので、ミステリー要素やサスペンス要素も薄く、ストーリーが中途半端です。
ヴィランも特殊能力を持っていますが、未来予知を使いこなせていない主人公に合わせて、毎回正面から襲ってくるのが残念でした。未来予知を完璧に使いこなす続編が楽しみです。
面白ポイント
・未来予知
・続編が楽しみ
残念ポイント
・ストーリーが中途半端
・ヴィラン
75点
海の生物すべてを操るアメコミ映画の続編。
今作の見どころは前作の『アクアマン』のヴィランだったアクアマンの弟です。主人公との関係性はもちろん、復活するシーンや、治療されるシーンが面白かったです。
前半は家族のドラマがありましたが、後半はアクションの連続でした。今作は陸上でのアクションが多かったので、ありきたりな感じになっていました。
兄弟の関係性は『マイティ・ソー バトルロイヤル』を、未知の王国と陸上世界の関係性は『ブラックパンサー』を彷彿とさせました。
面白ポイント
・兄弟愛
残念ポイント
・ありきたりなアクション
観たライブ
久しぶりのライブは最高でした。
前回よりも成長していました。
花道があり観やすかったです。
まとめ
2023年は久しぶりにライブを観に行くことができました。最初のライブが復活したラウパでよかったです。
2024年はメタルフェスの定期的な開催を期待しています。