ガンダムSEED FREEDOM | よかろうもんのエンタメ雑記

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どうも、福岡のおっさんです(^^ゞ

さて、昨夜仕事帰りに映画「ガンダムSEED FREEDOM」を鑑賞してきたので、

今回はその感想をばb

 

先に言っておくと、おっさんはSEED大好き、Distneyは普通、てな感じです。

世代的にはGガン、Xがドンピシャ。ガンダム史上最高のヒロインは未だにティファですし笑

一番好きな機体はデンドロビウム。重量感じる系が好きです、フルアーマーユニコーンとか。

 

冒頭の、西川貴教さんの新曲をバックに展開する三つ巴の制圧戦からテンション上がりましたばい!

いやぁ、ハサウェイの時も感じたとですが、3DCGアニメーションが似合うばいね、ガンダムは。

時折挿し込まれるFPS視点や戦闘に巻き込まれ死んでいく民間人の描写、戦争状態をしっかり描いてましたね。

そこへ救世主のごとくやって来るフリーダム、主人公・キラは相変わらずの無双っぷり、

ジャスティスにシンが乗ってるのにはビックリしましたが、

一気に「SEED始まったなあ!」ってなったとです笑

 

あ、ギャンが登場したのにはおっさんテンション上がりました、戦闘描写もカッコよかった(n*´ω`*n)

 

冒頭の戦闘シーン後は、小休止。SEED、その続編となるDistney後の世界がどうなったかが、ナレーション的に語られます。

そして今回の敵となる、コーディネーターの上位種、アコードの面々!

おっさんは、こういうやんちゃな上流階級的ヴィジュは好きなので、気に入ってます。

 

中盤、彼らの策略にハメられて、窮地に陥るキラを、ズゴック(おっさん的にここもテンション上がったばい)に乗ったアスランが助けにくるシーン、そしてズゴックで敵の新鋭機とやりあうシーン、痺れたばいね。

 

ただ、この映画の真骨頂はやはり後半の宇宙戦!!

もうね、ここはSEEDシリーズファンにはたまらん演出のオンパレードだと思いますよ。

精神攻撃が効かないシンの演出は、懐かしさと同時にギャグっぽさもあり、好きです。その後のF91を彷彿とさせる分身演出もb

 

何より、強化版フリーダムの登場で“例のBGM”が流れ、そっからの無双っぷりがもうね、バグっとるとよ笑

ああ、早くプラモ欲しいばいb

 

エンディングに入ってラクスが語ることが、物語を通して伝えたい全てでしょうが、おっさん的に一番好きな台詞は

「必要だから愛するのではなく、愛しているから必要なのです」、ばいね。

ED曲がSee-Sawだったのも痺れました。やっぱSEEDのEDはこうじゃないとね!

てことで、単なる同窓会映画を超え、最高のガンダム映画、SEED映画になってたと思います!

おっさん的評価は★★★★☆ 星4つ!!