ネットフリックス限定配信。

 

ちゃっかりアビエーション・ジン(ライアン・レイノルズが広告塔を務めているジン)が出てて笑った。

 

「『ルパン三世』風の怪盗アクション+『インディ・ジョーンズ』風のアドベンチャーなストーリー」、「世界を股に掛けたスケール感」、「どう撮っても様になり過ぎる主役3人のオーラ」の三拍子が揃った、今やちょっと懐かしさすら感じる程の王道ハリウッド映画。全体的に大雑把で大味な感じだけど、その緩さも悪くない。言葉遣いがちょっと悪めで、一部キツイ描写はあるけど、基本的には何も考えずに楽しめるし、ラストに出てくるサプライズゲストの雑な扱いも好き。

 

ただどんでん返しは数打ちゃいいってもんじゃないと思う。