織田信成に超そっくりなあいつが超重要キャラに。しかもかなりの天才だったとは。
前作を土台にした続編としては凄く面白い。大胆過ぎるジャンル変更は好みが分かれると思うけど、個人的には振り切った感があって好き。前作の展開を土台に一部変化を加える事で世界が違う事がそれとなくわかるようになっているし、場合によっては天丼ギャグとしても作用している。そして主人公ツリーのふてぶてしい頼もしさが満点ながらも、ほろ苦い余韻を残しつつこれまた成長談としてケリをつけてるのも凄くいい。
なのでこれに関しては1⇒2と順番通りに、出来ればあまり時間を置かずに観てほしい。2の冒頭で前作のあらすじ（オチ含む）がバッチリ説明されちゃうし。
1作目「ハッピー・デス・デイ」の感想はこちら。