2019年10月、オリジナル復元版を鑑賞。

 

チャールズ・ブロンソンもヘンリー・フォンダもジェイソン・ロバーズも何であんなにカッコイイんですか。更にこんな濃い三人衆の中で凛としながら強かな胆力を持つクラウディア・カルディナ―レは何であんなにエロいんですか。

 

壮大なスケールの町や駅のセットの中で大勢の人間が動く姿だけでも圧巻。そこにかかるエンニオ・モリコーネの音楽が哀愁溢れて更にグッとくる。無駄なセリフが一切なく、各人物の迫力ある顔のドアップと映像で話が語られるのもいい。映画全体の超絶スローなテンポは好みが分かれそう。

 

 

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