最初の20世紀フォックスのロゴから既にQueen全開で、最後の最後までQueenの名曲のオンパレード。とにかくラストのライヴエイドの場面が最高。正直この場面だけでも映画館で観る価値はある。

 

映画自体はQueen結成から1985年のライヴエイドまでで、それ以降はバッサリカットされている。またQueenの曲はたくさん使われているが、勿論使われていない曲もいっぱいあるので、そこは個人の好みによるかも。

 

あと男性との恋愛描写場面もあるけど、メアリー・オースティンとの関係性についても深く言及しているお陰で、ちょうどいいバランスになっていると思う。