留学の出口戦略、
大学院進学編について記載します
まず、大学院進学される方は、
いくつかのパターンに分かれるかと
思います
①専門について学びたい
②学部課程よりも良い学校に進学したい
③働くか迷っていて、進学
④希望の就職先がなく、進学
いずれのケースでも個人的には
良いのではないかと、思います
というのも、
外資系企業にいくと・・
ここは、国籍問わずなのですが、
本当に、み〜んなMaster degreeを
持ってるんですよね〜
特にヨーロッパ系の方w
あちらは、1年でMasterが取得できるのもあり・・
そうなんですよね
凄いな〜と思いますが・・・
持ってない私いいんかな??と
いう気になってきます
まっ、ただ、
だからと言って、仕事のパフォーマンスは別なので
Master持ってるのに、怠け者や仕事遅い方等、
多数なのですが・・・
でも、雇う前は、
日本も海外も経歴でしか判断されませんので、
Masterは、無いよりは、
絶対にあった方が、より良いです
オススメは・・
一旦は、学部課程卒をしてから、働いて、
それでMasterへ進学がオススメですね
幾つかありますが・・
①Masterには働きながらきている人が多く
一緒のProjectもそういう人たちと組みますので
学生経験しかなく、
参加になるとチーム内での話について
いけないケースも多々あったり、なかったり・・
少し、しんどいかもしれないですね・・・
②優良大学院は社会人経験年数が必須のため、
そもそも学部課程から直接が難しい場合もある
(研究などは平気かもですが・・)
③学部課程から院に入学して卒業すると
社会人経験がなく、
就職活動をしないといけないので・・・
学部課程よりもみつかりにくくなります・・
これは、日本も海外も一緒かもしれないですね
なので、大学院は無いよりは、
あった方が絶対に良いですが、
すぐ行くよりは、後に取得!が
個人的にはオススメでございます〜
では、また〜