まず、何故マレーシアなのか??の前に、、、

自己紹介をさせてください🙆

 

私 : 40代 会社員

旦那 : 40代 会社員

娘 : 6歳 インターナショナルスクール在籍中

 

私と旦那さんは、若き頃にアメリカで5-6年程留学をしておりまして、現地の学校を卒業しております。それ故、言語の大切さ、ダイバーシティーへの重要性を身に染みて理解しており、娘を幼少からインターナショナルスクールにいれておりました。

 

アメリカの時どうだったか、等の話は、また別で書かせて頂くとして、、、

 

この度、上記背景よりマレーシア親子留学を決めました!

実は、2-3年前から気になってはいたものの、娘も小さいし、私の仕事もあるし、で、こっちでインター入れるでも良いかな?と入れたものの、思った感じとはやはり違い、、、

紆余曲折しましたが、やっぱり日本脱出しかない!ということで、海外に出ることを決断!したは、いいものの、どこに行くべきか。むしろ、行けるのか?

 

結論からお話すると、我が家では、消去法で決めました。

優先度として、カナダ、オーストラリア、シンガポール、タイ、マレーシアを検討。

 

アメリカ🇺🇸

即効選択肢から、消えました(^_^;)

理由は、明確に1点、犯罪です。

とにかく、犯罪が身近なんですね。。。

そして、銃社会なのもあって、本当にたった1つのミスで、1発アウト、人生が終わってしまう、ということから、留学経験が有りながら、いきなり選択肢から外すのも何ですが、やっぱり、母子で行く身からすると選択肢には入りませんでした😢

私達は、西海岸へ留学をしていたのですが、比較的安全と言われていた西でさえ、大学キャンパス内での犯罪や街中での銃声、誘拐のニュース等、もちろん毎日ではないですが、生活している中で何だかんだ、犯罪を身近で見聞きしてきましたので、子供を連れて行くには、即断即決で無しの判断でしたね。

 

カナダ🇨🇦 オーストラリア🇦🇺

選択できなかった理由は、1点、コストですね。

公立学校への留学でもOKならば、いずれかの国でも本当に良かったと思います!が、うちの娘は、公立でのびのび育ったら、糸の切れたタコの様にどこまでも、飛んで行ってしまい、勉強が大分疎かになる可能性が大でしたので、私立のような水準で勉強ができる環境が必須でした。そして、我が家の費用的にカナダ・オーストラリアでは私立に行かせる余裕は無く、、、😢公立校の教育よりもさらに手厚い体制がある私立の水準を希望していたので、公立校しか選択肢が取れない両国は、無しになりました。

 

シンガポール🇸🇬

選べなかった理由は、こちらも1点、コストです。

本当にここに行きたかった😭

何度、どうにかして行けないか模索したことか、、、

安全性、教育水準共にバッチリ❗

ただ、ひたすら高いんですよ。(;´д`)

もちろん、シンガポールの中でもピンキリありますので、比較的リーズナブル(といっても、年間250万~ですが、、)な学校もあるのですが、やはり上を目指すなら、トップラインの学校は、年間500万とかなんです、、、

仮に、娘がどこかで奮起して、上を目指したいとなっても、トップラインの学校へ行かせてあげられないな、、、と思い断念。

 

タイ🇹🇭

こちらを選択できなかった理由は、2点で、我が家の好みとコストでした。

こちらも、検討しました!途中までバンコクに行こうと思っていたのですが、、、断念しました。

あくまで、私達夫婦の感覚的なものですが、タイ人よりも、マレーシア人への印象の方が留学経験を通して良い印象があり好印象であった。また、マレーシア人は、穏やかでおおらかな印象があり、タイ人も親日で優しく、都心部は交通も便利で大変良かったのですが、以前軽く騙されたりした経験もあったためか、最終判断は、夫婦の主観的感覚で無しとなりました。

それと、コストです。コストで言えば、バンコクは、日本で生活する水準とほぼ同じ試算だったんですね。なので、トライできなくは無いけれど、感覚的にマレーシアへの方が印象が良かったために選択肢からなくなりました。

 

そして、マレーシア🇲🇾

決め手の理由としては、3点でコストと国民性、地理的要因です。

こちらは、浮上しては他に浮気して、戻ってきて、、、を経て、マレーシアへ決めました。

コストは、いわずもがなですが、上記のどの国よりも安く高水準の教育を受けることができるので、とにかく、ここはいうこと無しです❗

国民性は、良し悪し両面ありますが、良く言えば、本当におおらかでゆったりしてます。なので、キリキリしている人がいないので、こちらも気持ちにゆとりが持てます。ただ、反面、こちらがイライラすることや相手の自己中な振る舞いもありますので、両面ですね😅


最後の地理的要因ですが、シンガポールが近いこと、です。これは、あくまで我が家の観点なのですが、シンガポールがアジアのハブとして機能していくのは、まだまだ続いていくと思っております。そして、シンガポールの過密度は増す一方なので、マレーシアとの連携も両国が、国をあげて取り組んでいく方針が出されており、マレーシアもシンガポールのように、もっと開拓されていくかも?そして、シンガポールの動きを把握することにより、いつぞや移り住むことができるタイミングが来るのではないか、という半分はただの願望ですが(笑)もあり、決めました❗

 

また、学校選定基準や学校についても記載できればと思います~☺️