他人の良い所ばかり見えて

 

自分の悪い所しか見えなくなることがある

 

比較してしまうという事ですね

 

他人は輝いて見えるけど

 

自分には何もないような

 

その時の感情は

とてつもない劣等感や嫌悪感を感じます

 

しかし

 

それは他人をよく観察できているという事でもあります

比較するだけの情報を観察できている

 

これって

ものすごい能力だと思います

 

比較して落ち込んだら、自分の中にあるその能力を認めてください

 

そして他人の良い所がしっかり見えている

比較するということは

自分の中で他人の良い所を認めているということ

 

これを言葉にして相手に伝えたらどうだろう?

 

自分にない良いものを持っているね!と

 

相手は喜ぶと思いますよ!

 

 

比較して落ち込んだら

比較対象の人を褒めてみよう

 

 

 

 

 

ルーテシア3に乗ってから半年ほど経ちましたが

 

現在のところ満足しております

 

オートマの問題を除けば!!

 

暖機無しだと

4速にシフトアップせず必ずエラーが出ます

ゆっくり走っても同様です

 

最初はディーラー以外で柔らかいオイルに交換して

粘度不足から起こっているのかと考えていましたが

 

調べてみるとこのミッションの持病らしいですね

 

セーフティモードになっているようです

 

暖まってしまえば快調そのものです

シフトアップシフトダウンもショックが少なく

他に異常らしい症状もでてないので

今のところは暖気してから運転するという対応をしています(10分弱)

 

現在メンテナンスしていただいているショップでも

オイル交換はリスクがあるという事でしたので

 

とりあえずは様子見しています

 

 

 

以前に乗っていたBMWのオートマはオイル無交換で12万キロ走って

まったく異常なしでしたので、そこだけ気になりましたね

 

 

 

 

 

 

情動を観察するのは大切な事

 

なぜその行動を起こしたのか

 

なぜその思考に至ったのか

 

自己分析は自分を良い方向へコントロールするために大切だ

 

自分には怒りや悲しみしかないと思ったら

 

紙に書いてみる

 

別の解釈ができないだろうか?と

 

例題として

奇異の目で見られた時

 

鬱の強かった時期の私なら

「私自身に原因がある」と反射的に解釈し

他人から良いように見られない人間であり、周りに溶け込むことのできない

言うなればゴミのような人間である

という考えに陥っただろう

 

自分に対する嫌悪や悲しみ怒りなどの感情を覚える

 

過度に予測し破局した考えである

 

ここに新しく自分の考えた解釈を当てはめてみる

○周りに溶け込めないのは、個性が強いからである

○個性が強いということは分析することで強力な長所に変える事も可能

 

反射的な解釈を自分の都合の良い解釈に変えてしまう

 

そんなものが役に立つのだろうか?

と思う人がいるかもしれないが

一度ネガティブな思考に陥ったときに試してみて欲しい

 

そしてこの解釈を増やす事の目的は

最初に抱いた感情や気分を完全に消すことが目的ではない

 

別の考えがあるという事を知れば

 

感情や気分が少し楽になる

 

この少し楽になるということが大切

 

これを繰り返す事で

視野が狭くなりにくくなる

 

鬱の人は視野が狭くなりネガティブにしかなれなくなる傾向がある

躁は別として

 

その視野を少し広げることで

心に僅かばかりの光が見えてくる