数日ぶりで夕方晴れたので
いつもの川沿いの遊歩道にジョギングへ

途中で土砂崩れを見つけました

最近整備されたばかりの護岸の基礎の土は
こちらではよく使われているもので
乾燥している時は固くしまっているのですが
水を含むと一気に柔くなり
溶け出してしまいます

この土、住宅や道路などどこでも使われていて
大雨の後、道路が冠水してその下に穴が空いているなんてことも
ざらにあります
 
どうしてこんな素材を年間の半分が雨期のこの国で
使っているのか?
コストが安いのでしょうが
コストより優先すべきものはあると思うのですが物申す



対岸から見ると
数メートルにわたって土砂が崩落しているのがわかります