小さなストレスでもいくつか重なると鬱ぎみになってしまう私
最近心の健康のために始めて
わりといいかもと思っているものをシェアします
毎日良かったことを21個!書き出すというもの
100日続けると、心のネガティブ回路がポジティブに変わっていくのだという
三つの良いことを書き出す“Three good things”はあまりにも有名だけど
その拡大版ともいえるものだ
最初は「21個も書けないよ」とか「本当に効き目があるの?」と
思ったけど
現在50日を超えて、ほとんどの日は21個書けるし
明るくおおらかな気持ちで過ごせることが多くなり
けっこう効き目を感じている
何が良いかというと
1.良いことをたくさん書くことでポジティブな気持ちになる
※何でもいいから、とにかく良いことを探すのでいつも良いことを考えることになる
2.嫌なことがあってもよい側面を考え、発想を転換できる
※21個も書かなくちゃいけないので、良い側面を探す必要がある
3.嫌なことがあっても、圧倒的に多い良いことを考え続けてるので
ネガティブマインドが後を引かない、スルー出来るようになる
4.今起こっているを書くことで、よりリアルにシンプルな幸福感を感じることができる
※夜寝る前にまとめて書くというのもいいらしい、でも私はすぐ書く派、忘れちゃうというのもあって
私は感情のベースが「悲しみ」にあるので
これをしても明るく元気でポジティブにパワー全開
という感じにはなれないけど
少なくとも
ネガティブなことをスルーして気分をニュートラルにしていくことができている気がする
昔やって逆効果になっちゃったのものもシェア
“昔起こった良いことや楽しかったことを毎日10個書く”
過去をポジティブに再構成し
楽しい気分でセロトニンを放出させる
らしい。。。
でも辛い子供時代を過ごした人にとっては
楽しい思い出は少ないし
あったとしても覚えていないということがよく起こる
私も子供時代の記憶は思い出せないことが多い
楽しい思い出のない子供時代を過ごしたことが悲しみを増し
思い出せないことはよりいら立ちを生むだけだった
過去を認め、克服できている人にはよいのだろうけど
当時の私には早すぎたのだと思う
目標の100日まで、どう/どの程度考え方の癖が変わっていくか
楽しみ
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