先週、友人でもある絵の先生と数か月ぶりで会いました。
お互い割と厳格な自粛生活を送っていましたが
コロナの感染がおさまってきたのでという事で
先生の方から「Social distancing で対面のクラスを再開しない?」とお誘いが来ました。
※オンラインでレッスンをしようとも誘われたのですが、ストレスを感じそうでお断りしてました
私は一人でいるのが好き、だからこのままでもいいかなと思っていましたが
数か月ぶりに会うと、本当に懐かしく
お互いが驚くほど相手に対して優しい気持ちになっているのを感じました。
長びくボッチ生活で人と会うことの感受性が高まったみたいです。
自粛生活を送っている私の周囲の人たちのほとんどはより思いやり深く
さらに他人に気づかいをするようになった気がします。
一方で念願の仕事を突然になくし、いつ再開できるかわからない不安定な状況下で
人が変わってしまった人もいます。
どこかに怒りをぶつけずにいられないような気持になっているようです。
悲しいことだし、理解はできるけど、残念ながら今は距離をあけるしかなさそう。
さて、放送大学の勉強も無事にすすんでいるので
週末は少し時間をとってアートの日にしました。
タスクはコラージュ作り。
おしゃれな雑誌はこちらでは手に入りずらいので
昔の自分の絵をベースに切ったり、貼ったり、色を塗りなおしたり。
結構楽しい
アイデアとコンセプトはあるのですが、それを表現する力量がないのがつらいところです
何とか基本的なところは決まったので
あとは先生の知恵も借りて、完成させます。