お久しぶりです。


仕事が忙しくて更新が久々になってしまいました。


今日は埼玉に仕事で出かけていました


「新三郷ららシティ」に行きました


確か今日の出没!アド街ック天国


にもでるらしいのですが


アホみたいにデカイショック!


到底1日では回りきれない大きさです。


休日になると凄い人出みたいで


実際今日も凄い人でした


欲しい物が全てそろう本当に便利です。


大型店舗が地方に進出していく中


その一方で地方ではシャッター商店街


とか増えていっていますね僕の田舎もそうです。


何かを生かせば何かが駄目になる


経済の仕組みとはいえ何かやり切れません


埼玉からの帰りの社中でテレビで見たのですが


福岡のある市場街で大学生が始めた


ある活動(商売?)がでていました。


受付となる店舗でどんぶりを貸してもらい


精米店でごはんを¥100で購入して


市場街の店舗のお惣菜や


食材をチョットずつ乗せてもらう


海産物屋さんで明太子(¥100ぶん)


お惣菜屋さんで鳥のから揚げ(¥100ぶん)


おつけもの屋さんで浅漬け(¥50ぶん)


精肉店でローストビーフ1切れ¥50


精米店でごはん¥100


¥400で食べたいものだけ集めたた


オリジナル丼の出来上がり。


事の始まりはある大学生が店先でうなぎ


の蒲焼きを食べたくて眺めていたら


お店のおばちゃんが「精米店でごはんを


もらってきなさい」といってうなぎの蒲焼きを


お金が出せるぶんだけ切って即席のうな丼を


作ってくれた事が始まりらしいです。


おばちゃんのあったかい気持ちが


ひとつの流れとなり市場に来る人も増え


また細かな注文でも商店の人は快く対応して


いる姿が印象的でした。


チョトした知恵ややさしさで街は


活性化するんだなぁ~と関心しました。


私事なのですが10年ほど前に釧路に旅行に行った


時にの事です。チョット市場で味見させて


くれますよね?ごはん大好きな僕はコンビにで


ご飯だけ購入して市場のかたにイクラやカニなど


を乗せてもらい味見をしました


「いや~ご飯大好きなんで一緒に食べないと


味見にならないですよニコニコ


とおばちゃんに言うと


「おもしろいお兄ちゃんやね」と


笑いながらご飯に惣菜を乗っけてくれた


事を覚えています。


ことわっておきますが食べ逃げではなくて


もちろん商品も購入しましたから(笑)


残念ながら10年前にこれをビジネスにする発想は


僕にはなかったガーンヤッパリビジネスのヒントは


普段の生活の中で「あったらいいな」


「こうだったらいいのに」の中に


あるんだな~と思った一日でした


日ハム負けた~悔しい!!