いつでもネットに繋がり簡単に調べられ結果がわかる時代
あーそーなんや、何となくわかったような気分になる
でもそういうのって時間が経つとすぐ記憶が薄れてしまうんよねぇ
ちゃんと勉強するのとではチト違う
最近ワタシが独学で勉強してることがあります
数年前から毎日の株価をデータベースに登録し、各種計算処理を行い結果出力。
その結果からチャートも自分で描画する
GNUplotで(これ知ってたらヲタク認定w)
3372.関門海 はワタシの唯一の優待銘柄
例えばファブレスメーカーの メガチップス
任天堂関連銘柄の代表格ですね
ズームインするとこんな感じ
ちゃんとボリンジャーバンドの -2σ から -3σ の間(黄色の領域)に入ると綺麗に切り返してくる。
ただこの程度だと証券会社や無料サイトの提供するチャートを利用すれば良い
自作するのだからプラスアルファの機能がないと無意味
チャートに緑色の破線を引いているのがポイント
時間軸にフィボナッチの考え方を適用したものらしい
5月末から6月中旬までの株価も緑色破線に沿う形で 2 週間も遷移していることがわかる。
他の銘柄でも似たチャートを描いてたり、緑色の破線で綺麗に弾き返される場合も多い。
個人投資家の考えとは裏腹に大口さんのアルゴで方向性は決まるワケで
このチャートが有効だと(現時点では)考えてて毎日見てます
原本となるフィボナッチ関連の論文は
1134_How_to_use_Fibonacci_retracement_to_predict_forex_market
というキーワードで探せば見つかると思います
ちとワタシには難しすぎ (@@
三角関数も久しぶり、分度器持ってきて描画内容を確認したり..
いろいろ勉強しました
勿論こういったファイナンス系のハナシは土木出身のワタシが知るはずもなく
とある方がやってらっしゃることを見よう見まねで作っただけ(恥
作者さんありがとうございます
とはいえ、3,500以上存在する個別銘柄のチャートをすべてウォッチするのは不可能
なのでデータベースから Excel に全データを取り込み動きのある銘柄から表示し
全体俯瞰できるようにしたシートがこれ
市場
銘柄名
貸借区分
株価
出来高
時価総額
上場日
乖離率
RSI
ボリュームレシオ
サイコロジカルライン
出来高率(MA5,MA10,MA25)
株価推移スパークライン
出来高推移スパークライン
株価移動平均(MA5,25,75,200)
ボリンジャーバンド(-3σ~+3σ)
を見てます。
次は EXCEL からオンライン発注できるよう準備にかかったところ
その後は初動をできるだけ精度高くキャッチできる指標を模索しプログラミング..
これは結構なトライ&エラーになりそう
先は長い
もっと勉強せなあきませんねぇ~