ワタシは 25km しか走れませんでした。
痛みを我慢して 30km 走ることも出来たのだけれど
酷くなるのも嫌だし...
コーチは国際さんとワタシに『ラスト5km』と声を
かけて頂いたのですが。
国際さんは前へ前へと。
ワタシは銭湯へ銭湯へ、と。
11/23 の福知山マラソン以降、30km 以上走り続ける練習は一度も
やっていませんから、コーチが大事という "スピード持久力" など
当然持ち得ていません。
右股関節(&内股)の痛みは完全に取れず、どう対応するか?
イメージしながらトレミで練習を続けとります。
右側への対策を自分なりに考えて
・右ひじを多少大きめに引く。
・右骨盤が心持ち前に出る。
・右膝から下はあまり前に出さない。
(ヒールストライクがきつくなるので)
・着地は出来るだけフラットで。
・右膝が内側に倒れないよう着地で調整する。
あとは、骨盤を立てるイメージ(丹田を出すように)で、
顎を引き気味に走る意識を持つ。
こんなに列挙したけど、3/3 の篠山マラソンでは
どれだけ実践出来るのだろうか。
記憶力も悪くなるばかり。
まぁ、レースが終わってからこのエントリーを確認して
振り返ってみることにしよう