神と崇められたワタシ | ワタシの連絡帳

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 忘れないうちにメモメモ‥ 

先日ジムのトレッドミルで走った後に体成分分析装置で計測することに。

あまり気にしないワタシなのだがジムでは年末になると

毎年『脂肪買取りキャンペーン』というイベントを行うのである。

スタッフにも当然ノルマがあり『参加して頂けませんか?』

と言われチキンハートなワタシは参加しました。

その最終測定日が近づいており、最近ジムの受付で

『今日計測する時間ありますか?』と毎回聞かれるんです。

そろそろタイムリミットなので、計測することに。

計測は IN BODY 720 というマシン。


名前と身長を入力し、計測開始。

ピッ、ピッ、ピッ、ピィーッ。

といって計測が止まる。

3回連続失敗するとスタッフの Y 君の顔もだんだん余裕が無くなってくる。

Y君『今日、計測できてたんですけどねぇ』

ワタシ『それってワタシが疫病神ってこと』

Y君『いえ、とんでもありません』

もう一回やってみたがダメ。

さすがにワタシも何かおかしいと思い IN BODY と接続しているパソコンを

見ることにした。

するとパソコン側が落ちている印象。

確かにパソコンの背面に電源ケーブルは接続されていた。

ワタシ『電源ケーブルがコンセントから外れてないか?』

Y君『はい、見てみます』

といってテーブルの下に潜る。

Y君『ちゃんとテーブルタップに入っています』

ワタシ『ホンマかぁ?』

Y君『はい』

しばらくして

Y君『あぁ~~~~~~~っ!!』

と叫ぶ。

Y君『テーブルタップのスイッチが OFF になっています。誰やぁ~』

と星飛雄馬のように目がメラメラしている。

まぁ理由がどうあれ解決して良かった。

スイッチを ON にすることで無事計測が完了しました。

Y君『どうしてわかったのですか?』

ワタシ『そういう関係の仕事してるんよ』

Y君『格好イイっすねぇ』

ワタシ『せやろ~、ガハハ』

この件があってワタシは Y 君から神と崇められました 波平