コニカミノルタランナーズ24時間リレーマラソン | ワタシの連絡帳

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 忘れないうちにメモメモ‥ 


7/14(土)の朝、舞洲にスクーターで移動する。

到着すると我々のテントサイトには沢山の水溜りが。

前日からの雨で予想はしていたが...

ワタシの最初の仕事はこの水溜りの水をスポンジで

吸い取ることから始まった。(写真は吸い取り終了直前のもの)


ビニールシートやテントを張り、テーブルや椅子を準備、

物資を運んだりしているとあっという間にお昼前。

ワタシの歩数計は既に8,000歩を超えている。

ゲートの準備も整いつつある。


そして正午になると24時間リレーマラソンの幕開け。

我らがキャプテンがトップバッターをかって出てくれる。

おまけに円陣を組んで気合いを注入。

実に頼もしい。

でも... キャプテン最初から結構飛ばしている。

だ、大丈夫だろうか。

ストライドが伸びている、大阪城公園でインターバル走を

重ねた成果の見せ所、ガンガン攻めてる、カッチョいい。


15:00を過ぎた頃には運営サイドからアイスクリームの支給

というアナウンスが。

出てきたアイスはこれ。

『ガリガリ君』である。

運営サイドもよくわかってらっしゃる、ワタシがガリガリ君を

愛していることを事前に調べているなんて。


仕事の関係で途中から参戦された SK さん、この人も役者である。

仲間のいる場所を通る際に必ず何か反応する。

そう、まさにリアクション素人である。

『ちょっとオジサン、綺麗に撮ってよ』と言ってるらしい。

コテコテの関西人だ。

こんな調子でありながら走るのが速いから恐れ入る。


いや~、ひたすら走る、走る。

ただただ走る、コニカミノルタランナーズ24時間リレーマラソン

それは過酷なレースでした。

終了30分前くらいからは、チームとは関係無く頑張ったランナーと

ハイタッチするような状況。

ここまできたら敵味方に関係なく、お疲れさま、頑張ったね、と

声をかけたくなるのでしょうね、みんな。

立派だ、すばらしい。


ワタシの参加したチーム仲間はヘトヘトになりながらも

自分の周回をすっぽかすこと無く最後まで走り抜いた。

相当な疲労感と共に達成感も得られたであろう。

一緒に走った18人のランナー、支えてくれた仲間、

応援してくれた仲間達、みんなお疲れさまでした。

そしてありがとう 波平